少しずつ 少しずつ・・・
離れてゆこうとしているんだね 今・・・・・
いつも一緒で いつも同じことを 考えていた・・・
そう思っていたけれど・・・
それは 間違いだったのかもしれないね
それは 私の思い上がりだったのかもしれないね
私の想いを あなたに おしつけるのはやめようと思うよ
あなたは あなたの考えで あなたの道を あなたの足で
歩いてゆくんだから・・・
そんな あなたを見ていると ちょっと 淋しい気分になるんだ
どんどん 離れてゆくあなたを しみじみと・・・
ちょっと離れたところから ずっと 見守っているから
もっと離れてしまっても ずっと 見守っているから
未来・・・あなたの未来が 光り輝く・・・
そんな未来になるように
ずっと 見守っているから