ひとつめのおはなし
ふたつめのおはなし
今回の妊娠出産は
色々とフルコースでした
中期から
何度も出血したり
切迫になって安静生活をしたり
入院になったり
家族全員コロナになったり(16wごろ?)
こどもたちがインフルになったり
おうちであんなに痛くなったのもはじめて
病院について10分で出産になるなんて!
改めて妊娠出産はたいへんだなって思いました
そして
はじめての里帰り無しでの出産
家族や友達にたっっくさん支えてもらって
改めて
わたしはみんなに生かしてもらっていると思いました
実家から遠く離れて生活しているわたしたち夫婦が
こどもができたときに決めたこと
『周りに頼ってたくさん感謝をして育児する』
『わたしたち夫婦の価値観だけをこどもに押し付けず、こどもが選び取れるようにいろいろな大人と触れ合う機会をつくること』
『いろいろな人たちに助けてもらって愛されて生かされていることを感じ取ってもらうこと』
大切な4人のこどもたち
人生を楽しんでほしいな
そのためにわたしと夫が人生を楽しんでいる姿をみせられたらいいな
おとなって楽しいんだって思ってほしい〜
陣痛のときに心がけていること
そして
4人産んでわかった
陣痛のときに心がけていること
それは3つ!!!
①息をたくさん吐くこと
②痛みを痛いと思わないこと
③陣痛の合間に休むこと
ひとつめの
息をたくさん吐くこと
何年か前に
助産師さんが教えてくれるヨガに行ってました
ヨガって呼吸に重点をおきますよね
そのときに先生が
たくさん体の中に空気を入れるには
まずは空気を出し切ること
そうしたら自然にたくさん息を吸えますよ
出産のときも呼吸が大事
母が苦しいと赤ちゃんも苦しくなる
それに痛い時に呼吸が浅くなると
ますます痛くなるからね
しっかりとまずは息を吐いてね
と言っていて
痛みがきたらまずは息を吐く吐く吐く
そうしたら吸いたくなります
【追記】
それを意識していても
痛くて呼吸を忘れてしまうと思います!
そういうときは
旦那さんが立ち会いをしてくれるなら
『痛くなったら
“ゆっくりと息を吐いて〜
ふーーーーーーーー”
ってガイド役になってね!!!
いっしょに呼吸して』
と言っておくと
合わせて呼吸をしやすくなります
そばにいるのが助産師さんだったら
はい、ふーーーーーーーとか言ってくれるはず
ふたつめの
痛みを痛いと思わないこと
これもその先生が教えてくれたんですが
人間て
この感覚が痛いんだと決めてるのは
自分なんだって
だから痛みがきたときに
痛いと思うとよけいに痛くなるらしく
痛みが来たら
他に意識を向けること
たとえば
わたしの場合は分娩時痛みが来たら
音楽の歌詞に集中したり
この感覚は
赤ちゃんが降りてきているんだ
出てこようとしてるんだ
と赤ちゃんに意識を集中すること
事前に自分で決めておくといいと思います
アロマを炊くなら
痛くなったらいい香りだなとその香りに集中するとか
痛いと思うと体がこわばるんですが
痛みに集中しすぎないと
からだに力が入りにくく
体力の消耗も防げます
そして最後、3つめの
陣痛の合間にやすむこと
陣痛はいくら痛くても1分程度でおわります
そしてお休みの時間が必ずあります
そのお休みの時間の間に息を整えて休んでくださいね
痛みには必ずおわりがくる!!!
以上みっつ!
感覚論であんまり参考にならないかも
でもこんな考えた方もあるんだって
頭の片隅に思ってもらえたら

陣痛って不安だと思います
でも
怖がりすぎなくてだいじょうぶ
あかちゃんが出たがってるだけです
ママに会いたがってるだけ
そして必ず痛みにおわりはきます!!

みなさんの出産が無事に終えられますように

いのっていますー!
安産菌おいていきます!
するんとうまれますように

ほりゃっ



長々と読んでいただきありがとうございました!
乱文長文失礼しました