👣やわらか足裏で、授かり体質に👣
妊娠しやすい身体を手に入れる
妊活サロンオーナーの
小熊仁美です！
初めましての方はこちら
【イジメＳＯＳ相談に電話した時の話】
今はこんな風に
ケラケラ笑ったり
言いたいこと言ったり、
やりたいことやったり出来てるけど
小学生の頃は全くそんなことなくて。
先日書いた
【怒ってるのは、私のせい？】の
出来事の後↓↓
私はどんどん落ち込んで、
しまいには変な噂まで流れて
悪口言われて、
学校でひとりぼっちになった。
すごいショックだったのは、
大親友の子も一緒になって
悪口言ってたこと。
悪口言われるのもやだし、
誰も信用できないから
何も話さず、笑いもせず
ジッとして影を潜めて
学校生活を送ろうと決めた。
でも私が何も
反論しないことをいいことに
悪口はエスカレートした。
そして、
クラスの日報ノートに
私が書いたところだけ
【字が汚い。キモい。】とか
めちゃくちゃ落書きされてるし
お気に入りの筆箱はなくなるし、
体育の授業中に砂かけられるし。
もう散々だった。
そんな時に、
たまたま小学校で
イジメなどで悩んだら
ここに電話をしましょう。
私はあなたの味方です✨
みたいなチラシが全員に配られた。
あ！ちょっと電話してみようかな。
と試しに電話してみた。
誰にも話したことないし、
やっとこの話を聞いてくれる人がいる。
そう思うと嬉しくて
たくさん話した。
こんなことがあって、
こんなことも言われました。
なんて返答来るのかと思ったら、
"お母さんに
今私に言ってくれたこと話したことある？"
親に相談出来ないから
ここに電話してるつーの。
と思いながら
"話せません。"
そう言った。
"えー大丈夫だよ。
お母さんに相談してみよう。
それか、学校の先生はどうかな？"
なんかこの人
全然こっちの気持ち分かってないな。
トンチンカンだなと
当時は思って
"あ、じゃあいいです。
ありがとうございました。"
と電話を切った。
今なら、親に話してみたら？
という気持ちはよく分かるけど
きっと当時の私は
『よく頑張ってるね。
辛いよね。
そんなに頑張らなくてもいいんだよ』
という言葉が欲しかったんだと思う。
そんなに辛かったなら
学校休めば良かったんじゃ？と思うかも
しれないんだけど、
私の母が、
『仁美はいつも皆勤賞なの。
まだ一度も休んだことないのよ。』と
誇らしげに親戚や友人に
自慢してる姿を見てたし、
皆勤賞の賞状を渡すと
めちゃくちゃ喜んでくれたから
休む訳にはいかないと思ってた。
今振り返ると
あーあの時はよく耐えて
頑張ってたなと思う。
めちゃくちゃしんどかった。
でも、きっと
あの時以上にしんどいことって
もうないとは思う。
だからこそ
何でも出来る気するよ。
ここまで連れてきてくれて
本当にありがとう。
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