おなか一杯 | エンちゃんの思いつれづれ

エンちゃんの思いつれづれ

2019年第2回CFP®資格審査試験で6課目一括合格を達成。2020年4月よりCFP®認定者。
マラソンでは「秋田内陸リゾートカップ100キロマラソン」20回完走達成。
「エンちゃん」の由来は、箱根園のゆるキャラ「縁結びのエンちゃん」。

 24日と25日はクリスマスが土日と重なり、夜はおなか一杯いただきました。

 

 24日のイブは自宅から歩いて5分の顔なじみの隠れ家的な洋食店で予約を取って家族とディナー。とってもおいしかったです。

 

 

 

 

 

 ただ、「1.5人前(2人前かも?)」あったようで、自宅に帰ってからお腹がパンパン。ローストチキン、家内を見習って「テイクアウト」にすればよかったです。

 どうみてもカロリーオーバーで「チートデイ」したような感じです。

 

 そんなわけで早朝に2時間(約20㎞)のランニング。

 前半はおなかが張ってペースが上がらず苦戦。

 折り返すころからようやく復調しました。

 

 体重計に乗ったら昨日比+500g。

 体重は増えるのは簡単ですが落とすのがたいへんですね。

 

 さて、税理士試験勉強ですが、こちらも土日は大型の総合問題をいくつかこなして、おなか一杯状態です。

 

【土曜】

①「相続税法のテーマ別演習(計算:小規模宅地等の特例(総合問題))」の再テスト(90分)

②「法人税法のテーマ別演習(計算:同族会社等の判定、役員給与(総合問題))」(60分+振り返り2時間)

 

【日曜】

①「法人税法のテーマ別演習(理論穴埋めと記述:同族会社、給与等、資産評価等)(40分+振り返り2時間)

 

 相続税法の方はほぼ完ぺきでした。

 ただ、法人税法のほうは、計算問題において総合問題で手薄になっていたところが出てぼろが出たり、理論穴埋めではWEBテキストで見逃していた単元が出題されてあわや「完封負け」寸前。ボロボロ状態でした。

 

 それでも、後半3題の理論記述は実務経験や学習内容から書くべきことを想起できて、そちらについては自信になりました。理論の丸覚えは苦手ですが、問題文を読んでその法の適用の判断とその理由づけはむしろ得意な部類です。もっとも、現時点では「解答の根拠とした規定そのものを説明する必要はない」という条件なので救われた感じはしていますが。。。 

 理論記述の壁はとても高いけれど、実務経験から得た知識の引き出しなど強みとなる得意な部分もあるので、決してあきらめてはいけないと思いました。むしろこれに理論記述の精度を高めたら「鬼に金棒」と前向きに考えます。

 

【追記】

 水曜日にCFP資格審査試験の結果発表がありました。

 今回びっくりしたのは「合格点の低さ」でした。

 

  ・金融 (2019/11:わたしの受験時)27→(今回)26

  ・ライフ(2019/11:わたしの受験時)28→(今回)26

  ・リスクと保険(2019/11:わたしの受験時)32→(今回)29

  ・相続(2019/11:わたしの受験時)29→(今回)29

 

 金融とライフの「26点」はこれまで見たことがなかったです。

 そして、4課目が30点未満でした。

 また、「6課目同時合格者」は7名(合格率4.5%)。

 こちらも「過去最高水準の難関」でしたね。(わたしのときは11名(合格率4.8%))

 

 そんな中、会社・大学の先輩でランニング仲間の方が4課目目のリスクと保険に合格。

 自己採点30点でしたので半ばあきらめていたとのこと。

 わたしも近くの神社で神さまにその先輩のお名前をお伝えし、合格祈願していたのでよろこびもひとしおでした。

 その先輩、残り2課目は「ライフ」と「金融」です。

 次回は「ライフ」の受験となりますが、「秘伝の飛び道具」を授け、力になりたいと思います。

 

 <完>