本日は年休いただけたので、先週及びこの平日に学習のはかどらなかった分も含めて学習を進めました。
実は、水曜のランニング時にまさかのもも裏の軽い肉離れ。
振り返ると、11月上旬に走ったフルマラソンの19㎞地点で「痛い!」と思った箇所と同じところでした。
今日は走れない分も学習へのエネルギーに充てました。
ランニングの方は、「歩き」から少しずつ、回復に努めていきます。
来年3月の「東京マラソン」での快走につなげるべく。。。
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「肉離れ転じて。。。」というわけではないですが、本日は税理士試験の学習がはかどりました。
相続税法は、通信講座の2022年度版の実力養成4コースの2周目を済ませ、2023年度版もリリース分(実力養成4コースの途中まで)はあと少し。最近の学習で理論記述対策が手薄だなと認識しているので、あの手この手で工夫して土台固めをしてから2022年度版の実力養成5コースに進むつもりです。
また、法人税法は実力養成2コースに入り、進捗率は24%。1週間で3%ずつの予定を何とかキープしています。実務でもおなじみのところなので腹落ちしやすいのですが、いざ答案に向かうと得点に反映しきれないところが課題です。「何か」きっかけをつかめたらいいなと思っています。
来年税法2科目を受けることについて、会社勤めゆえ難しいのではというご意見も耳にすることがあります。わたしの場合は簿財飛び越えての受験ですのでなおさらかもしれません。
相続税法に加え、法人税法は2年かけてになるかもしれませんが、会社の業務に直結するので、結果だけに左右されずに自分の糧になるよう、学習を進めます。
振り返ると、3年前にCFP資格審査試験で6課目同時受験を表明したときにも、「できるわけがない。2~3回に分けて受けた方がいい」という外からのご意見も頂戴しましたが、その声への反発もモチベーションになり、結果(同時合格)につなげました。
「できない」と決めつける前に、自分のできること・できないことをしっかりと把握しつつ、「どうやったらできそうか」にこだわって進めていきたいと思います。
★追記
昨日、行政書士試験研究センターのHPに、令和4年度本試験の問題が出ているのがわかったので、「サクッと」第一印象で解いてみました。
「かなり」知識の抜け落ちがわかりました。
記述抜きで150点弱でした。。。(文章理解など著作権の問題から公表できない4問を除く)
<完>