ほろ苦い1日 | エンちゃんの思いつれづれ

エンちゃんの思いつれづれ

2019年第2回CFP®資格審査試験で6課目一括合格を達成。2020年4月よりCFP®認定者。
マラソンでは「秋田内陸リゾートカップ100キロマラソン」20回完走達成。
「エンちゃん」の由来は、箱根園のゆるキャラ「縁結びのエンちゃん」。

 今週は、火曜には懇意にしている走友との懇親会、金曜には大学陸上部の同級生が定年前退職&独立開業で名古屋に帰る前の送別会など、カロリーオーバーでした。。。

 火曜はトマト鍋🍅、金曜はちゃんこ鍋🍲と鍋づくしでした。

 金曜のお店は東銀座にある元関取のちゃんこ店。3年前にもその方と会食したお店でした。陸上部の同期6人と幹事さんが集まり、名古屋での懐かしい話しに盛り上がりました。

 こんなおみやげもいただきました。



 また、ランニングのほうは平日は税理士試験の学習で初めての通信講座での法人税法の実力テストを控えていたので控え目。カロリーオーバーもあって土曜までは苦戦しました。それでも本日日曜は吹っ切れたように絶好調。久々に20キロかっ飛ばしたのですが、13キロあたりでまさかの右もも裏の痙攣。大事に至らないようスローダウンしましたが、もったいなかったです。

 さて、その通信講座での法人税法の実力テスト。理論記述対策を1週間かけて行い、万全を期して臨んだのですが、ほろ苦いデビューとなりました。

 ほつれた糸のごとく定義を取り違えて暗記していた項目で大きなタイムロスと失点。そして、ここでのタイムロスが響いて制限時間80分のところを92分。
 さらに、得点源とすべき得意の計算問題で、「大丈夫だろう」と手薄になっていたところでよもやの失点ぽろぽろ。20点ももっていかれました。

 結果は以下の通りです。
 ★時間92分/80分
 ★得点
 ・理論39/50
 ・計算①21/40、②6/10
 ・合計66/100(合格点90点)

 基本知識のみでしたので合格点を高めに設定されていたのですが、「こんなはずでは」という思いから、何だか悔しかったです。

 税理士試験では、11月30日に合格発表がありました。来年の自分はどうなっているだろうかと思いを巡らせながら、受験予定の相続税法と法人税法の底上げをしていきたいと、思いを新たにしました。
 簡単には行かない試験だということは周囲の合否の状況から痛いぐらいに認識していますが、「できる」という手応えをひとつずつ積み重ねながら、高い高い壁を乗り越えていきたいです。

 <完>