2月11日の祝日、お待ちかねの「行政書士試験合格証」が簡易書留で届きました。
雪の影響が心配でしたが、無事に届いてよかったです。
A4サイズ1枚の証書ながら、将来のライフデザインの重要な1ピースです。
そして、この合格証を得るに至ってのさまざまな思い出が脳裏によぎりました。
①Webテキストやり込んだつもりも芽が出なかった5月までの苦悩
②市販模試でまさかの記述抜き180点超えでブレイクした6月中旬
③公開模試で200点を超え、怖いものなしだった7~8月
④一転、出口の見えないスランプに苦しんだ9~10月中旬
⑤通信講座(スタディング)を信じて必死に頑張った試験直前期
⑥試験当日の緊張感とそれを救ってくれた「心の声」
⑦記述待ちとなり、とてもつらくて長かった合格発表までの2か月半
⑧合格発表日の歓喜
とても大切なものを手に入れたので、あとはここで得たものをどう活かしていくかが大切です。試験合格はゴールではなく、新たなスタートラインです。
将来のセカンドライフの糧を得るべく、強みとなる専門知識を磨き、近い将来の行政書士登録に向けての準備を進めてまいります。
<完>