本日、凍えるような寒さ。
雪が本降りになる前に帰宅できました。
行政書士試験「合格体験記」シリーズですが、合格道場でも本日アップされました。
文字数制限等なさそうでしたので、これまでアップされたものよりも詳細に記しました。
ハンドルネームの「サファイアランナー」とは、「秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン」で、20回完走者に与えられる称号です。(2019年に完走20回達成しました。)
あるところでは「エンちゃん」、あるところでは「イニシャル」と、いろいろ使い分けしていますが、顔写真とか出ないので、自分がいちばんこだわりのあるハンドルネームにしました。
ここの体験記の中で、以下の内容について補足説明します。
【内容】
合格道場の練習問題、市販問題集、模擬試験でよく間違う問題を肢別化してEXCEL上に転記し、演習時に正誤判定および自分なりにまとめた肢ごとの論点の確認ができるシートの作成もしました。すなわち、○を1、×を2として入力し、正解ならば得点欄に1、不正解ならば得点欄に0を表示させるIF関数を仕込みました。また、肢ごとの解説は答え丸写しではなく条文・判例・テキストをヒントに自分でまとめ、演習時には肢ごとの解説の列を非表示にして、演習後に「+」ボタンを押すと表示できるようにしました。
【図解】
フィルター機能を活用すれば、テーマ別や間違えた問題に絞り込んでの演習もできる仕掛けもあります。
このほか、まだまだ「飛び道具」はありますが、追ってアップします。
この合格道場、お値段が数千円ながら、コンテンツ、解説、問題の量ともに充実しています。
ただ、「ちょっとこの論点やレベルは行政書士試験練習問題としては?」と思える問題や、マイナー論点・マニアックな論点まで問いかけてくる一問一答もあって、「使い方」が大切だなと思いました。
そんなわけで、わたしなりに意識したことは、「練習問題でレベル4,5は捨てて、レベル3以内の問題を確実に仕留めること」と、「総合テスト」(最終模試:vol.1~4まであり/難易度は4が最大)にもチャレンジしましたが、これまたvol.1と2以外は手を出しませんでした。(vol.3と4は避けました。)
深入りしないで、確実に、基本事項や合否を分ける問題をしっかりこなすことに徹しました。
この合格道場のコンテンツは、人それぞれに合った使い方があると思います。
試行錯誤しながらでもいいので、自分にあった使い方を見つけるとよいと思います。
<完>