縁茶亭茶話 -8ページ目

縁茶亭茶話

地味に地道に生活している一般人が綴る、ごくごくありふれた日常

たかがトースト、されどトースト。

いくらお手軽簡単で美味しいと言えど、ついでにスティックシュガーの消費に貢献していると言えど、冷凍食パンのたびに毎回シュガーバタートーストというのは、栄養的にもいかがなものか。



というわけで、冷蔵庫の中身とにらめっこしていた私は、先日こんなものを思いつきました。



ケチャップを塗った食パンの上に、レンチンしたもやしを乗せ、マヨネーズと白ごまとかつお節をかける。

以前作ったお好み焼きトーストと、よくあるピザトーストからの発想です。


あらっやだ、美味しいじゃないの。

焼けたマヨネーズに、かつお節と白ごまの香ばしさがマッチしているわ。


うんうん、我ながらいいアイディアであった、と自我絶賛しながら食べましたが、何か物足りない気もしました。

そう、これはこれで美味しい。

でも、何かが足りない。

マヨネーズに合う何かが。

マヨネーズにはかつお節でもいいけど、もっと他の何かが


……………………


そうか、わかった!!!!!


数日後。



ツナじゃん!

マヨネーズにはツナじゃん!!

(写真だとわかりづらいですけど)


というわけで、ケチャップを塗った上に、ツナともやし、そしてマヨネーズを乗せました。

ツナがあればいいかと思ったので、かつお節は省略です。


うん、美味い!

これだよ!!

やっぱりマヨネーズにはツナだよ、ツナマヨだよ!!!


コンビニおにぎりもサンドイッチも縁遠かったので、ツナとマヨネーズというど定番中のど定番があったことをすっかり忘れ去っていたのでした。



ちなみに、ツナ缶を1度に使うのは多かったので、もう半分は別日に。

この日は野菜がなかったので、ツナとマヨネーズを混ぜたものを乗せました。



うーん、これはこれで美味しいけど、やっぱり野菜がほしいな。

もやしでもいいけど、次はキャベツかしら。

それと、チーズもね。

野菜だけじゃなく、温玉を乗せるのもいいかも。



食い意地に基づいた直感により、今日もレシピは進化し続けています。

未来の宇宙を舞台に、銀河帝国と自由惑星同盟との戦いを描いた『銀河英雄伝説』。

その詳しい内容は、先日のブログを参考にしていただければ、あるいは現在放映中のアニメ版をご覧いただければと思います。

そう、本日のブログは、銀英伝について熱く語るのが目的ではなくて。



某公式つぶやっきー(仮称)曰く、帝国軍ファンには、「プロージット!(乾杯)」と唱和してワインを飲み干した後、グラスを床に叩きつけて割るという悪癖がある、と言われています。

真偽のほどはさておき、では同盟軍ではどうかと言うと、個人的には「紅茶入りブランデー」ではないかと思っているのですが、どうなのでしょうか。


紅茶入りブランデー。

それは、同盟軍側の主人公であるヤン・ウェンリーがよく愛飲しているもの。


紅茶党であるだけでなくブランデー好きでもあるヤンは、常に紅茶にブランデーを入れては、その量が多いことを周囲からたしなめられています。

その量の多さは、時に「ブランデー入り紅茶」というよりも「紅茶入りブランデー」と言われるほどです。

で、ヤン派である私は、当然いつかこの「ブランデー入り紅茶」(逆にする度胸は、さすがにない)を試してみたいと思っていました。


そして、ついにその日はやって来たのです。


退職のプレゼントで、ブランデーいただきました!!(小瓶で)

ぃよっしゃあぁぁぁっっ、これで長年の野望が果たせる!!!


というわけで。



紅茶は、ネットでもオススメのアールグレイで。(こちらは誕生日プレゼント)

アールグレイは元々好きな紅茶ですが、ブランデーを入れた後の立ちのぼる芳香に、ほんわかとしてしまいました。

まあ最初はちょっとブランデーを控えめにしたので、あまりブランデーの味がしなかったのですが。


その後も何回か試し、少しずつ適量を覚えて、美味しく飲めるようになりました。

うんうん、たまにはこんな優雅なひと時も大事だよね。

画面のヤン(もちろん飲むのは、銀英伝を見ながら)を眺めながらのティータイムは、その後瓶が空になるまで続いたのでした。

ありがたや、ありがたや。

79日からの新型コロナウイルス感染者数まとめ。


7/9 東京感染者数224人過去最多、前日は74

7/10 243人過去最多更新

7/11 206

7/12 206

7/13 119


というわけで、昨日はようやく200人を下回りました。


いやもうホント、連日の100人超えがようやく2桁になってほっとしたのも束の間のこと、翌日にはいきなり200人突破で過去最多、さらに翌日はそれを更新、となれば、「どうなっちゃうのこれから!?」と気を揉まずにはいられません。

もっとも、私自身はメタボ赤犬(仮称)で表現される県民なのですけど。


とはいえ、県全体でも勤務先の市でも連日感染者は報告されているので、予防はしっかりしなければいけないところです。

実際、一昨日はものすごくぐったりしていたわけですし。

だいぶ回復しましたが、高齢の親との同居も控えていますから、感染しないよう気をつけたいと思います。



こんな状況ですので、今月の連休で名古屋に遊びに行くつもりでしたが、諦めることにしました。

給付金、77日に振り込まれたんですけどねぇ。(一昨日通帳記入をして知りました)

残念なので、妄想で旅する(言い換えれば旅行計画を立てる)ことにします。




ところで、予防といえばマスク。

先日購入した接触冷感マスク、かなり良いです。

まだこの先の暑さでどうなるかわかりませんが、少なくとも現時点では、かなり快適。

立体ですから口元に触りませんし、素材のせいか呼吸もしやすいです。

何より、洗って繰り返し使えるのが嬉しいですね。

私は3枚入りのを買いましたが、洗えるとはいえだんだんファンデーションが落ちなくなってきそうなので、念のためもう3枚買っておきました。

友だちと公園を歩くのが日課となっている母にも分けて、使い勝手がいいようだったら、改めて購入したいですね。


ちなみにこのマスク、少し前に買い物に行った時には売り切れていたのです。

Amaznでも、入荷待ちになっていました。

その後買い物に行った時にはまた売っていたので、即お買い上げしましたが、やはり感染者数の増加と夏の暑さ対策で、少しくらい高くても涼しく過ごせるマスクが求められているのかもしれませんね。

一時期すっかり姿を消した使い捨てマスクが売れ残っているのを見るたびに、より快適さを求める人々の心理を垣間見る気がします。

まあ、私もその一人なんですけどね。



食は偉大なり。



昨日はかなり疲労困憊状態でしたが、「飯だすべては飯だまずは食わねば、人間生きていけねぇ!」と、気力を振り絞ってキッチンに向かいました。

しかし人間の体とは不思議なもので、動けば動いただけ、少しではありますが軽くなるものです。



その成果がこちら。



鶏胸肉の照り焼き丼!

そう、鶏の照り焼きが、丼で食べたかったんです、どーんと!!


すみません、ちょっと疲れが残ってます。

でも、昨日も書きましたが、とにかく肉をがっつり食べたかったというのは事実。

懐事情で鶏胸肉さんとなりましたが、ちゃんと1時間ほどタレに漬け込んでから焼いたので、しっとり美味しく焼けました。


ちなみに、見えづらいですが、ご飯と鶏胸肉の間には、キャベツともやしの蒸し焼きも乗せています。

お味噌汁は、にんじんとわかめといんげんと煮干し。

これまた久しぶりに、しっかり鍋で作りました。(最近は、お椀に味噌と粉末だしとわかめを入れてお湯を注ぐだけだったので)



肉をかたまりで食べたせいか、沈みがちだった気分も、かなり良くなりました。

やはり食は大事。

食を大事にすることは、自分を、そして命を大事にすること。

食べられる幸せに感謝しつつ、これからも安くて美味しい料理を追求していきたいと思います。

だるい



久しぶりにリアルタイムでブログを更新した最初の一言がそれ、というのもいかがかと思いますが。

それにしても、このだるさはどうしたことか。

あんまりにもだるかったので、本当であれば昨日の仕事帰りにそのまま実家に帰る予定でしたが、取りやめにしました。

調子が良ければ今朝から戻ろうかとも思いましたが、やはりイマイチ体が重く、結局断念。

冷蔵庫が空っぽになりかけてきたので、午前中買い出しには行きましたが、帰ってきてから、そして昼食後も、何をするでもなく、ただただ横になっていました。

そう、テレビすら見る気力がなかったので。


熱も咳も鼻水もなく、食欲はあり、味覚にも嗅覚にも異常はないので、おそらく巷で大流行中のコロナウイルスに感染したわけではないと思います。

単に、貧血だったところに食糧不足がかぶって、栄養が足りなくなったんでしょうか。

なんせ一昨日とその前の夕飯は、刻んだキャベツの上に厚揚げを乗せて、オーブントースターで焼いただけだったし。

(厚揚げネタは以前にもあったので、写真は撮りませんでした)



とにかく、先週は疲れるご飯を作りたくない、もしくは簡単にしたい栄養が足りなくなる疲れる、という負のスパイラルに陥ってしまっていた気がします。

やはり食は、生きる基本。

大切にしなければなりません。

そんな決意とも言えない決意をこめて、今日は鶏胸肉さんと豚コマさんを買ってきました。

今週はがっつり肉を食べようと思います。

正直まだ少し疲れていますが、きっちりご飯を作って肉を食う疲労回復ご飯を作る気力がわくきっちりご飯を作って肉を食う、という正のスパイラルを作りたいですね。



幸い、ひたすらごろごろしていたのが良かったのか、少しだけ楽になったような気もします。

うん、たまにはこんな休日も大事。

今日は早めに夕飯を作り、その分早く休みます。

ネットを見ていると、時々トップ記事でお手軽簡単美味しそうなレシピ動画を目にすることがあります。

心にピンときたものは、すかさずスクショして、実際に作っては「美味」と涙しておりました。(大げさ)


これもまた、そんなレシピを見て作ったもの。



フレンチロック、というと聞き慣れませんが、つまりはオーブンで焼いたフレンチトーストです。

ころころとサイコロ状に切っているところが、ロック()っぽいんでしょうか。

フレンチトースト好きとしては、けっこう気に入っているレシピです。


フレンチトーストの時は、4枚切り食パン1枚に対して牛乳100ml・卵1個・砂糖大さじ1の割合で作った卵液と一緒にジップロックに入れ、一晩(余裕があれば24時間)漬け込んでから焼いています。

フレンチロックの場合は、上記分量のうち牛乳だけ50mlにして、一口大に切った食パンを耐熱皿に入れて卵液を回しかけ、レンジで30秒加熱してから、180℃のオーブンで12分焼きます。

卵液に入れる砂糖を少し少なめにして、その分グラニュー糖を振りかけてから焼くのもオススメ。

卵液をかけていない部分がカリッとしていて、ラスクっぽくなります。

フレンチトーストは全体がしっとりしているので、カリカリの食感が好きな人には、どちらも楽しめるフレンチロックがいいかもしれませんね。



ちなみに、スクショしたレシピは、少しずつ料理手帳の方に書き写しています。

最近その作業が滞っているので、溜まらないうちに書いておかなくては。

豚コマちょっと多いなぁ


そういう時は、冷凍保存。

酒と醤油で下味をつけて、なんなら薄切りにした玉ねぎも一緒に入れてしまいます。


で、そのまま冷凍庫に放置もとい、使う機会をうかがっていたのですが。


何やら買い物に行くタイミングを逃しまくり、いよいよたんぱく質が必要!となったので、解凍しました。

そのまま豚丼にしてもよかったのですが



一気に食べる品目を増やしたかったので、肉じゃが!

ってか、じゃがいももにんじんも椎茸もあったから、それらも使いたかったし!

なお、味噌汁の具は、乾燥わかめともやしとにんじんの皮と煮干しです。


冷凍する時は、ただトレーに入れたままよりも、酒を振りかけてからジップロックに入れて冷凍する方が、肉が柔らかくて美味しいということでしたが、確かにその通りだったかも。(暗示?)

今回は肉じゃがにしましたが、玉ねぎ入りなら、そのまま豚丼にしてもいいし、キムチを加えればキムチ豚丼にできるし、じゃがいもとにんじんならカレーにしてもいいですよね。

つい横着してしまいますが、冷凍するなら、余裕があればそのくらいの手間はかけようと思いました。

ワタクシ、実家に帰らせていただきます。



有言実行、少しずつではありますが、引越しの準備をしています。

とりあえず、先日実家に帰った時に、冬服の一部は持ち帰りました。

本格的な引越しまでに、まだ何回か帰ることがあるので、その度に少しずつ持ち帰ることができればと思います。


そして、その引越し本番までの備忘録を、このブログでも時々アップしていきます。

これからお引越しをされる方に、ほんの少しでも参考にしていただければと。



さて。


引越しは823日だ!

何故ならその日は大安だからだ!

どうせなら縁起を担ぎたいじゃないか!


と宣言してみたものの、きっと同じことを考える人は多いはず。

つまりは、早よ申し込まねば引越しできん!というわけで、75日に引越しの申し込みをしました。

ちなみに、この日は日曜日、満月でした。(関係ないけど)


そうしたら、その日の夕方に電話がかかってきまして。


「早ければ明日にでもうかがって、見積もり出せますけど」

「明日っすか!?」


思わず見回す部屋の中。

あれとかこれとかそれとか明日中に片付けるの、絶対無理!

無理、だけど


「お願いします


善は急げ、行動は迅速に。

かくして私は、普段の生活が丸わかりなお部屋へ見知らぬ方をお招きすることとなったのでした。

まあ、一応友だちくらいなら問題なく泊められる程度には片付いていましたが



翌日、76日。

(どうでもいいことですが、この日は友引。11時から14時以外は吉となる日です)

テキパキと室内をチェックし、引越しの手順を説明して、見積を出してくれた(背が高くて、ちょっとイケメンな)社員さん。

提示された金額にちょっと引きながらも、問題がなかったので、お願いすることにしました。

幸い、日にちも希望通りです。

ノートパソコンに手早く打ち込んで見積書を作った社員さんは、小型のプリンタに用紙をセットして


すみません。

インク切れてたので、今度ダンボールと一緒にお届けしてもいいですか?」


はい、微笑ましいネタ1件、ありがとうございます。


ちなみに、訪問見積特典はこれでした。



岩手県産のお米。

遠野好きの私には、嬉しいプレゼントです。

いいなぁ、遠野もだけど、岩手県のどこかに行きたいなぁ



それはさておき、忘れないうちに、解約届も出さなくてはいけません。

解約届は、部屋と駐車場の賃貸契約書の一番最後のページに付いています。

それを切り取り、必要事項を記入・押印して、ポストにイン。

郵送の場合は電話もしなければならないということで、電話もかけました。


応対してくださったのは、(推定、ってか妄想)若くて穏やかな女性の方で。


「そうでしたかぁ。

残念です。

〇〇さんには、ずっと住んでいただきたかったですねぇ。

いつだったかも、お隣の部屋のドアに鍵がささったままだった時も、お電話で知らせていただいて


:「お隣の鍵」事件。


ある日のこと、私がお出かけしようとしたら、お隣のドアに鍵がささったままになっていました。

ドアホンを鳴らしましたが、お留守のようです。

仕方がないので、鍵をかけたことを確認してからそれを抜き、階下にあるその部屋の郵便受けに鍵を入れて、管理会社に電話をしたのでした。

なお、余談ですが、何故かその翌日も、お隣さんのドアには鍵(前日とは別)がささったままになっていました。

ドアホンを押すと、今度は部屋の人がインターホンに出たので、そのまま鍵がささったままであることを伝えてお出かけしたのでした。


という話、覚えてたんか!

それが私のエピソードだって、あの部屋に住むこの人がこんなことしたって、ねーさん覚えてたんか!

かなりびっくりしましたが、嬉しくもありますね。

お会いしたことはありませんでしたが、なかなかアットホームな管理会社でした。



さて、引越しに向けた次の動きは、何になるのか。

まずはもらったパンフレットを見て、改めてやることを知らなくては。

77日、七夕。

ここはやはり、それにちなんだものを食べたいよね。


というわけで、朝っぱらから食べました。



素麺。

先日は温麺にしてしまいましたが、今回はちゃんと冷たくしています。

そのまま食べるのも味気なかったので、白ごまと、ちぎった大葉を乗せました。(包丁で千切りにしないという横着者)



ちなみに、何故七夕に素麺を食べるのかというと、古代中国に起源があるそうです。

素麺の元となったのは、小麦粉ともち粉を練り、縄の形に編んで揚げた「索餅」というお菓子。

言い伝えによれば、77日に亡くなった帝の子が霊鬼神(悪霊)になって熱病を流行らせたため、これを鎮めるために好物だった索餅を供えて祀ったことから、77日に索餅を食べると無病息災になるとされ、転じて素麺でも同様のことが言われるようになったとされているようです。(スーパーに置いてあった無料レシピ本より)

好物(しかもお菓子)でほだされるなんて、まさに子どもだましいやいやいや、とにかく新型コロナウイルスがまだまだ猛威を奮いまくっている今日この頃、せめて古からの風習に則って、無病息災を祈りながら美味しくいただきましょう。




余談。

先日ネタにした『遠野物語拾遺』の第299話でも、77日に素麺、しかも筋太の素麺を食べるという風習が紹介されています。

しかしその話は、第296話にある55日の薄餅(すすきもち)の由来とセットになっています。


曰く。


仲の良い夫婦がいたが、夫の行商中に近所の若者たちが言い寄って来たので、妻はたまりかねて川に身を投げてしまった。

帰ってきた夫は、妻の亡骸に取りすがって泣いたが、その肉を薄に包んで持ち帰り、餅にして食べた。

これが、五月の節句に薄餅を食べることの始まりである。(296)

また、持ち帰った肉のうち、スジハナギ(筋肉)は取っておいて、77日に素麺のようにして食べた。

これが起こりとなって、この日は筋太の素麺を食べるようになった。(299)


こえーよ。


自分の奥さんに「食べちゃいたいくらい可愛い」という恋文を送った文豪(芥川龍之介)もいますが、本当に食べてしまうと、それはもはや狂気の沙汰。

でも、「このパンを私の肉と思って食べなさい」と言った救世主もいますしねぇ(←問題が違う)


うん、私は索餅説を信奉することにします。



過去に紹介した、もう一つの七夕関連の絵本です。
そして、本当についさっき知ったのですが、作者のたばたせいいちさんは先月亡くなっていたのですね…。
ご冥福をお祈りします。

さあ、あなたも読みたくなーる、読みたくなーる…。