そんなわけで | 縁茶亭茶話

縁茶亭茶話

地味に地道に生活している一般人が綴る、ごくごくありふれた日常

 昨日ぼそっと自己申告いたしましたとおり、昨日は誕生日でございました。

 熟女の色香を漂わせることができるよう、今後ますますオンナに磨きをかけていく所存でございます――と、「絶対無理。」のひと言でばっさり切られそうな目標を口先だけ立ててみたり。

 そもそも色っぽい私ってどんなん? それってどうなん??



 一歩間違えれば逆セクハラになりそうな自問はさておき、4月10日という春の花真っ盛りの時期に生まれたのは、なかなかうれしいことです。

 ライブと重なるというのも、貴重ですね。

 誕生日がライブだったのは、確か2005年のPsycho le Cemu日比谷野音以来です。

 でも、よくよく考えれば去年の誕生日は日曜日で、桜の花満開の古都鎌倉を訪れて鶴岡八幡宮を散策した末に源氏山にまで登ってしまい、その帰りにaqbiのそらうたに寄り道して、たまたま電話をくれた友人に「どんだけ大移動!?」と言われてしまったのでした。


 2年連続でaqbi(というかボーカルさん)の歌を生で聴いていた誕生日。

 2度あることは3度あると言うけれど、来年はいかに。




 それもさておき、誕生日を迎えれば、当然年を取るものです。

 とっくの昔に三十路は越えていましたが、ついに今年はアラサーと言われる(というか言える)最後の年となってしまいました。

 このブログのジャンルもアラサーですが、来年はアラフォーに移行です。

 最後の1年、ランキングで天下を取れるか私!?



 とはいえ、マジメな話。

 三十路以前に二十歳を超えた時点で既に「大人」というか成人にはなっているのですが、未だに大人になりきっていないような未熟さを感じます。

 精神的に浮き沈みはあるし、社会的にも、未婚で子どももいなければ、きちんとした正規の職についているわけでもありません。

 社会人になって今年で10年目ですが、まだまだ親元でのんきに暮らしている私は、どれだけ「大人」だと胸を張れるんだろうな、と思います。


 それでも、やっぱり私は大人なんだと自覚するのは、前の前の仕事関係で知り合った子から手紙をもらう時。

 当時小学生だったその子は今年大学に入学したのですが、今でもちょうどこの時期に手紙をくれます。

 彼女の手紙を読む度に、「人として未熟で自信もない自分だけど、せめてこの子たちにとって、楽しい未来予想図となるような大人でありたい」と思っていた当時の自分(25~29歳)を思い出すのです。


 うん。

 自分のためにも、周りの人たちのためにも、その子たちのためにも。

 いつだって笑える自分でありたいな。

 失恋しようがリストラされようが面接でバンバン落とされようが、いつか私がいなくなった時、誰かが思い出してくれる私の顔が、いつも笑っている顔だったらいいな。




 そんなアラサー女子が綴るブログ『縁茶亭茶話』を、今後ともどうぞごひいきに。