句読点の有無がポイントです | 縁茶亭茶話

縁茶亭茶話

地味に地道に生活している一般人が綴る、ごくごくありふれた日常

別部署に来ていたちびっ子が、太鼓のバチ(というか、形状としてはマリンバなどのマレットに近い)を振り回しながら、「アメンボウみた~い!」と喜んでいました。


…アメンボウ…?


少年の無邪気な言葉に、困惑する大人たち。

「アメンボ(虫)のことかなぁ?」
「えっ、まだいるんですか?」
「うん、この前水溜まりにいたけど…」
「でも、なんで太鼓のバチがアメンボ?」

うーん、と考えることしばし。
やがて、その子のお母さんがはっとしたように言いました。

「あ、綿棒!?」

思わず「あぁ~」と納得する大人たちの側で、ちびっ子はうれしそうに「アメンボウ、アメンボウ」と言い続けていました。



ちょっとした口癖もセットで覚えてしまうから、子どもって侮れません。