ブログネタ:自分の芸名
参加中 今さら言うまでもなく、「りん」は偽名、というかペンネームです。
時々使う「ヌシ」は、「縁茶亭の主→ヌシ」から来ています。
元々は「高木」という名字がくっついていた、というか厳密には今もくっついているのですが、その名前でアメブロの前にやっていたブログがパワハラな知人に見つかり、厳しい叱責を受けると共にネチネチと精神攻撃のネタにされ、「書くな」と言われて閉鎖に追い込まれたという過去があるために、このブログでは「りん」という名前のみを使いました。
ちょっと粘着質なところがある人なので、閉鎖(正確には、パスワード設定をかけて友人以外は見られないようにした。もちろん「幼稚だ」と怒られた。つまり、ずっとチェックしていたんだな)しても、新しいブログを名前で検索されるかもしれないと思うと、やっぱり怖かったんですよね。
まったく変えるという手もあったのですが、アメブロは元々創作同人のPRも兼ねて始めたので、フルネームは無理でも名前くらいは残したかったし。
それに、既に自分に馴染んでいましたしね。
今ではこのブログを通じて仲良くなった人も多いので、益々「りん」と呼ばれることに違和感がなくなっています。
というよりみんな、私の本名って即答できます?
というか、「りん」は本名じゃないって知ってました?(私信)
さて、アメブロに限らずラジオ番組への投稿やら何やらでも使いまくっている「りん」ですが、mixiではまったく別の名前を使っています。
「りん」は名字とセットで本名からもじったペンネームでしたが、こちらで使っているのは、本名とは全然関係のないことから考えた名前。
それが何かはあえて書きませんが、ヒントは「抹茶あずき」をもじったということ。
mixiを始めたのがちょうど夏が終わったくらいで、「ああ、今年もかき氷が食べられなかった…宇治金時食べたい。」と思ったのが由来です。
ちなみにツイッターには手を出していないのですが、もし始めるなら、またちがう名前になるでしょう。
以上は自分で名乗ってきたものですが、実は私には、他の人からつけられた“芸名”というものもあります。
もっともそれは、結局使われることなく闇に葬り去られてしまったのですが。
それは、大学に入学したばかりの頃のこと。
サークル勧誘の解禁日、憧れの吹奏楽団を見学に行き学食で先輩にカツ丼をおごってもらった私は、わりといい気分で夜の構内を歩いていました。
季節は春、桜も見頃。
図書館前の広場では、至るところで夜桜を眺めながらドンチャン騒ぎをする学生の姿が見られたのですが。
「あっ、ねーねーねーそこのあなた、1年生だよね?
ちょっと飲んでいこうよ!」
――だったかは忘れましたが、とにかくまだまだ世間慣れしていなかった19歳の私は、まんまとその一団に巻きこまれてしまったのでした。
その一団とは、通称“オチケン”――正式名称「落語研究会」。
「どこの学科? えっ、日本文化? じゃあ落語オッケーじゃん!!」
「いやあの、おもしろそうとは思うんですけど…(←酔った先輩を相手に、はっきり断れない1年生)」
「(おかまいなしの先輩)で、日本文化の何をやりたいの?」
「えーっと、昔話とか神話の勉強がしたくて……そういう先生がいるって、大学のパンフレットにも書いてあったから。
ただ、日本にするかアイヌにするか、まだちょっと迷ってるんですけど(←結局日本を選択しました)」
「そっか! ちょっとニチブン、日本の神話とかアイヌ関係で、いいネタない!?」
私に絡んでいた――もとい相手をしてくれていた先輩の問いかけに、私と同じ日本文化学科の先輩は、こんな答えをくれました。
「日本神話って言ったらやっぱり『古事記』だし、アイヌって言ったらユカラ(アイヌ民族の口承による叙事詩)かなぁ。
あとは……」
「よし決めた!
あなたの名前は、『コジキ亭ユーカラ』ちゃんね! 決定!!」
――――というわけで、私には「コジキ亭ユーカラ」という芸名があるのです。
オチケンに入らなかったので、ついにその名前が日の目を見ることはなかったんですけどね。
でも……コジキ亭ユーカラか。
コジキはともかく、ユーカラ(もしくはユカラ)は、機会があれば使ってみようかしら。
「こんにちは、ユカラさん」「ユカラさん、お元気ですか?」――そう呼ばれることに慣れるまで、ちょっと時間がかかりそうだな。