ブログネタ:マナーや作法にまつわる赤っ恥体験、教えて?
参加中 ……やっちまった……。
というわけで、初幹事を務めた歓送迎会。
反省も兼ねて、振り返ってみましょう。
そもそも私は契約職員のため、どんなに下っ端であろうと、昨年まではこういった事務分掌からは外されていました。
しかし、職場の人数が一人減となったせいか、はたまた4年目に突入しても一向に戦力にならない私を鍛えようとでも思ったのか、なぜか今年から「親睦会係」を仰せつかってしまったのです。
親睦会係。
それは、預かった親睦会費を元に、職場における飲み会を企画・設定するという、ある意味重要と言えなくもないかもしれない任務。
その初仕事が、「歓送迎会」となります。
というわけで、先輩のご指導の下、会場探しからスタートしました。
もちろん出不精の私が気の利いた店を知っているわけがなく、頼りはホット○ッパーです。
「転退出者・転入者の紹介セレモニーがあるので個室、予算(ピーッ)円の飲み放題付コース」という条件を満たす店を探し、絞り込んだ候補についてインターネットの口コミを確認し、「これだ!」と思う店を選定。
即座に電話をして予約を入れ、転退出者を含む職員に案内を送付し、ふぅ一段落――などと思っていたら。
その店、以前歓送迎会をやったことのあるところでした。
いや、別に同じ店でやっちゃいけないって決まりはないんですけれども。
しかも、先輩方もその店だと気づかなかったんですけれども。
でもほら、暗黙の了解というか、いろいろな店を回りたいという希望もあるというか……とにかく、行ったことのあるお店かどうか、過去の案内を見て確認しなかったのは私の怠慢です。
親睦会係、初っぱなから前途多難。
さて、本番当日。
幹事は当然、司会進行も務めなければなりません。
先輩のご指導の下進行台本を作り、転退出者・転入者の紹介、乾杯の音頭、中締めの係も事前に根回しして、まあ何とかなるかな――などと思っていたら。
乾杯の飲み物を注文するタイミングを逸しました。
気づいたのは、転退出者・転入者が挨拶をしている時。
そのままの流れで乾杯に行くには、事前に飲み物を用意しておかなければなりません。
しかし、挨拶の途中で席を立つのは、ちょっと失礼なんじゃなかろうか。
どうしよう、挨拶が終わったら即、とりあえず瓶ビールとウーロン茶(車の人もいたので)を注文して、飲み物が来るまでの間は近況報告か何かで話をつないで――と内心汗だく状態になっていたら、先輩がそっと席を立ち、部屋を出てしまいました。
そして挨拶が終わるのとちょうど同じタイミングで、瓶ビールとウーロン茶を持った店員さんが登場。
どうやら同じことを思ったらしい先輩が、フォローしてくれたのです。
先輩、本当にすみません。
このご恩は、プロジェクトXYZ-typeS(先輩がメインで担当)でお返しします。
が、ホッとするのはまだまだ早かったのです。
転退出者・転入者からいただくのは会費ではなく、「御芳志」となります。
そして、御芳志をいただいたら、ちゃんとそのことを全員に伝えなくてはなりません。
もちろんそのタイミングは、既に進行台本作成時に、先輩から指示されています。
というわけで、「本日最後の大仕事」とばかりに、御芳志の報告をすべく口を開いたわけですが。
「本日(5名分名前省略)さんから多大なる寸志をいただきました。」
「寸志」じゃない、「御芳志」だ!!!
言うまでもなく、「寸志」とはあげる側が「つまらないものですが」的な日本人的美意識に則って使う言葉であって、もらう側が使っていい表現では断じてない!
すぐに気がついたものの、時既に遅し。
「まあ、勉強になったよね。」と笑い話にしていただけたのが、救いと言えば救いです……。
というか、どちらかと言えば「まあ、○○さん(本名)がすることだから仕方ないよネ。」という感じだった気がする。
要努力。
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