人生半分過ぎて振り返る
私の傍には
いつも音楽が流れていた
嬉しい時
悲しい時
辛い時
悔しくて眠れない時
ワクワクな時
最高に幸せな時も・・・
多種多様な音楽に出逢えたことに心から感謝する日々
そんな宝物を備忘録として残そうと思う。
前回の続編(予告もしてないけど)
サンタナ…
子供の頃から聞き続け、
ライブにも行き、
大人になっても子育てしながらでも
なんや結構聴いてたな。
元々 ラテンが好きだから心地よい。
そんなサンタナもずっと順風満帆だったわけではなく、
常に新しいものとの融合を模索してた気がする。
いっとき、インド音楽に傾倒していて
ステージにお香炊いたり
怪しげな風貌で、宗教チックだった時期もあり。
で、ドカーンと一発大逆転だったのが
グラミー賞をほぼ総ナメにしたこちらのアルバム。
Shaman 2,563円 Amazon |
時の人 ミシェル・ブランチをフィーチャーしての曲、「The Game of Love」
まぁ、当たった当たった!
若い人にも存在を知らしめることとなり、
ビルボードやらもずーっと一位。
そこから、若手のミュージシャンとの共演も多く、
音楽もポップス的なノリの良い感じのものが増えていった。
そんな中、私がハマったのはロブ・トーマス
サンタナとのコラボ曲「Smooth」の声が
またまたセクシーで撃沈❤
ま、エフェクターかけてるんやけど、ちょっと聴いてみてください。
写真見たらイケメンや~ん、
速攻で彼のアルバムをポンと買う。
Something To Be 1,500円 Amazon |
予想を上回り、どの曲も気に入った。
そしてこのジャケは
「プリズン・ブレイク」のマイケル・スコフィールドとダブるのは私だけかしらん?爆
普段の生活においても
「声」って私の中でかなり判断基準のウエイトが高い。
好きな声の人だと、それだけでポイント上がる笑
そんな声フェチは
イヤホンで聴くと、耳元がこそばゆくて堪らない❤️
まぁ、彼の場合、暫くしてから◯◯という噂を耳にし、ちょっとガクっとなったけど、
10年以上前のアルバムだけど、今でも時々聴いている。
いつも傍に音楽がある♪
読んでくださってありがとうございます
大 柱 攝 子
(おおはしらせつこ)