サンタナが発掘した若手シンガー | いつも傍らにある音楽~ジャズ・洋楽・ラテン・クラシックから溢れ出る想い

いつも傍らにある音楽~ジャズ・洋楽・ラテン・クラシックから溢れ出る想い

生きてきた道を振り返るとどの場面にも音楽があった。

人生半分過ぎて振り返る

 

私の傍には

いつも音楽が流れていた

 

嬉しい時

悲しい時

辛い時

悔しくて眠れない時

ワクワクな時

最高に幸せな時も・・・

 

多種多様な音楽に出逢えたことに心から感謝する日々

そんな宝物を備忘録として残そうと思う。

 

クローバー クローバー クローバー

 

 

 

 

前回の続編(予告もしてないけど) 

 

 

サンタナ

 

子供の頃から聞き続け、

ライブにも行き、

大人になっても子育てしながらでも 

なんや結構聴いてたな。

 

 

元々 ラテンが好きだから心地よい。

 

 

そんなサンタナもずっと順風満帆だったわけではなく、

常に新しいものとの融合を模索してた気がする。

 

 

いっとき、インド音楽に傾倒していて

ステージにお香炊いたり

怪しげな風貌で、宗教チックだった時期もあり。

 

 

で、ドカーンと一発大逆転だったのが

グラミー賞をほぼ総ナメにしたこちらのアルバム。

 

 
Shaman Shaman
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時の人 ミシェル・ブランチをフィーチャーしての曲、「The Game of Love」

まぁ、当たった当たった!

 

 

 

若い人にも存在を知らしめることとなり、

ビルボードやらもずーっと一位。

 

 

そこから、若手のミュージシャンとの共演も多く、

音楽もポップス的なノリの良い感じのものが増えていった。

 

 

そんな中、私がハマったのはロブ・トーマス

 

サンタナとのコラボ曲「Smooth」の声が

またまたセクシーで撃沈❤

ま、エフェクターかけてるんやけど、ちょっと聴いてみてください。

 


 

写真見たらイケメンや~ん、

速攻で彼のアルバムをポンと買う。

 

 
Something To Be Something To Be
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予想を上回り、どの曲も気に入った。

 

 

そしてこのジャケは

「プリズン・ブレイク」のマイケル・スコフィールドとダブるのは私だけかしらん?爆




 

普段の生活においても

「声」って私の中でかなり判断基準のウエイトが高い。

 

好きな声の人だと、それだけでポイント上がる笑

 

 

そんな声フェチは

イヤホンで聴くと、耳元がこそばゆくて堪らない❤️

 

 

まぁ、彼の場合、暫くしてから◯◯という噂を耳にし、ちょっとガクっとなったけど、

10年以上前のアルバムだけど、今でも時々聴いている。

 

 

いつも傍に音楽がある♪

 

 クローバー クローバー クローバー

 

読んでくださってありがとうございます

 

大 柱 攝 子

(おおはしらせつこ)