特別な思い入れのあるゲームの紹介です。
ＰＳ２「ウルトラマン」（バンダイ）。僕のヒーローがこんなにリアルにゲームになって大満足です。
敵の怪獣も人気どころを押さえてあるので安心です。たぶんウルトラマンが好きな人しか買わないと思います。スペシューム光線の威力も半端な物では無くとてつもなく強力なのでリアルだと思いました。
最近再放送がケーブルテレビでやっているのを見ているのですが、昔の記憶と違いバルタン星人など苦戦もせずすごく、あっさりやっつけているのを見てちょっとショックを受けてしまいました。
ＳＦＣ「トルネコの大冒険～不思議のダンジョン～」（チュンソフト）。１０００回遊べるロールプレイングという売り文句は、ダテでは無く３００回くらいはやりました。他のゲームと大きく違うところはどんなにレベルを上げて強くしても、死ぬとレベル１からやり直しになるシビアさでした。その緊張感が面白さの一つの要素であると思います。「しあわせの箱」をダンジョンからもって帰るのが目的なのですが、はじめて持って帰った時の感動は今でも忘れられません。
業務用「アウトラン」（セガ）。レースゲームはあまり好きではなかったのですが、このゲームはドライブゲームで1位を争うものではなく、彼女とドライブして目的地までいくゲームなのです。軽快な音楽を聴きながら、さまざまな景色の場所をドライブするという快感はくせになり当初１プレー２００円と他のゲームの倍の金額ですが、やりまくってしまいました。最近PS２でもリメイクされたのでもちろん買ってしまいました。
