真っ暗な中に突き落とされたとしたらもしも目の前が真っ暗になったと思ったならその外側には光しかないことを思い出して欲しい。真っ暗だと思ったのはその光をより強く感じるため。光に慣れすぎるとそれが当たり前になってしまって輝いていることに気付けなくなってしまうから。だから大丈夫。明けない夜がないようにその暗闇は光を感じるためにある。その闇も自分の一部だと受け入れた時そこには光が差し込む。