3日 肺の内視鏡検査 |    恵那爺の里山歩き

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千葉県を中心に 日帰り山歩きや散歩などで撮った写真を中心に載せています。

 

3日 11時ごろからは水分も摂らないように言われて、11時少し前にお茶を一口飲んだ。

   11時過ぎに看護師さんが来て、手術着に着替えて1時まで待機

  当然お昼は摂れません。緊張のためか、あまりお腹が空かなかったな。

 

  1時になると看護師さんが車いすで迎えに来てエレベーターに乗って検査室に向かった。

  普通に歩けるのに、周りに人がいるところで車いすに乗って

  看護師さんに押してもらって移動というのは何となく気恥ずかしい。

  

  検査室に行くと、すぐに舌を自分で引っ張り出す形に出して口を大きく開けて

 麻酔のスプレーを口の中に吹きかけられた。

  自分で下を引っ張っているのだが、すぐに気持ち悪くなってオエットなるのでなかなか進まない。

 

  そのうち、年配の先生に変わり口を開けた状態で、麻酔を入れて麻酔は何とか終わり

  次に肩に麻酔?の注射  筋肉注射なんで痛いことこの上ない

  その後、検査用のベッドに横になったら体の上部を固定されちゃった。

  そして、目の上にガーゼを置かれて見えない状態にされた。

 

  大きく口を開けて動かないで、声も出さないでくださいとのこと。

  内視鏡を入れ始めると、やはりオエオエどうも気持ちが悪くなってしまいうまく入れられない。

  何度かやったけどなかなかうまく入らないようで少し経ったら中断して

  ベッドの上に起きるように言われた。

 

  今度は、舌の下に薬を何度か入れられた。

  再度横になって検査再開

 

  今度も何とは入っていったけど、やはり苦しい

  声を出さないように言われていても、つい声にならない声? 

  苦しくて足をバタバタ

 

  何とか撮影が終わったようだったんだが、それから今度は組織のサンプリング

  サンプリングのたんびに管が出たり入ったりしている感じが伝わってくる。

 

 

  もう苦しいことったら、ありゃしない。笑い泣き

 

  1時間半ほどかかって、何とか終わり、看護師さんに押してもらって病棟に戻った。

  ネットで調べると20分ほどの検査と書いてあったから、私が苦しがったからかなり苦戦したんだろう。あせる

 

  2時間は安静にして、トイレもしたくなったら尿瓶だとのことだったが、幸いトイレには行きたくなることもなく

  安静にしていた。というか半分ボーっとしている状態かな。

 

  安静時間が終わっても何となくだるく、ボーっとして半分眠っている状態が続いた。

 

  夕方になって、血痰が出たら教えてくれと看護師さんから言われていたんだが痰が出たとき血が混じっていたんで

  連絡したら、医師に連絡をしてくれたようだけど特に診察されるわけでもなく説明されるわけでもなくそのままだった。

 

  血痰はその時一度だけだったんで、たぶんそんなもんだろうな。

  昨日の夜に、また痰がでたときまだ血が混じっていたけど少なくなっているので特に連絡もしなかった。

  ほとんど痰がでることが無いから、実際に血がまだ出ているのか分からないのだが

  ほんとに出続けていたら分かるんだろうから、あまり心配することもないのだろう。

 

  その日は夜7時台にもう寝ちゃったんだが、次の日の5時半ぐらいまでぐっすり寝てしまった。

 

     つづく