下の写真の案内板で、誰かが書いたいたずら書きのような傷の所を登っ行く周回ルートを取りました。
ピンクのラインが今回のコースとなります。(難しい不動様は、イヌムギ不動と読むそうです。)
荒船山も近そうでしたが、今回はそっちには行きませんでした。
登山口から入ってすぐにお地蔵様
少し歩くと分岐に到着
最近目の手術をしたせいで裸眼で遠くは見えるのですが、
やはり老眼は治らない![]()
(最近は累進方のレンズを入れる事もできるそうですが
片目だけじゃ意味無いのでそれには替えてません)
この看板の所で眼鏡を出したり
もたもたしていたら
セレナのおじさんに追い越された
直登ルート
中級コースとの事です。
基準がなんだか判らないけど![]()
今回のルートを逆に歩くと、
上級コースになるようだ
(イヌムギ不動側に
上級コース入口って書いた看板が有った)
最初は、こんな感じで比較的整備された道だった。
長いガレ場
確かにここを下るのは大変だ
浮石に注意しながら、登っていく
うっかりすると、石が落ちチャウナ
伊那妻さんに、もしも石が落ちてもよけられる位置までさがってもらい、先に登る。
今回は、セレナさんとレガシーさん以外には、人に会わなかったけど
ここで、何人か居たらけっこう大変かも
雨が降ったら水がかなり流れそうで、怖いんだろうな
どうも東立岩というのが有るようだったが、登れるかどうかわからなかった。
それらしい場所に踏み後が有る感じだが、めがねを出して分県を見るのおっくうで止めちゃった。![]()
とりあえず、山頂を目指します。
この鎖場は、右側が切り立っていて思ったより足元が狭い
それほど道としては、急なところじゃないんだけど![]()
贅沢を言うと
鎖の位置が低くて、重い
けっこう疲れます。
実りの秋ですね
栗も沢山落ちている。
伊那妻さんが栗拾いしながら歩いているので、ゆっくりペース![]()
山頂の少し手前で急に景色が開けて見える場所
ここは西立岩だそうで
(東立岩の案内板はなかった
登れたら誰か登ってね
)
紅葉には少し早いです。
ここで休憩が終わって、出発する頃に途中追い越したレガシーのおじさんが到着
お先にと挨拶して出発します。
イヌムギ不動に下りる道もけっこう面白い。
イヌムギ不動の景色と、途中の模様は次とさせていただきます。
イヌムギ不動の景色にも
ビックリ![]()
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つづく ('-^*)/


