立岩 2 |    恵那爺の里山歩き

   恵那爺の里山歩き

千葉県を中心に 日帰り山歩きや散歩などで撮った写真を中心に載せています。

下の写真の案内板で、誰かが書いたいたずら書きのような傷の所を登っ行く周回ルートを取りました。

ピンクのラインが今回のコースとなります。(難しい不動様は、イヌムギ不動と読むそうです。)

荒船山も近そうでしたが、今回はそっちには行きませんでした。

登山口から入ってすぐにお地蔵様

登山者を見守ってくれてますよあし

少し歩くと分岐に到着



最近目の手術をしたせいで裸眼で遠くは見えるのですが、

やはり老眼は治らないサーチ

(最近は累進方のレンズを入れる事もできるそうですがガーン片目だけじゃ意味無いのでそれには替えてません)

この看板の所で眼鏡を出したり砂時計もたもたしていたら

セレナのおじさんに追い越された

直登ルート 旗中級コースとの事です。

基準がなんだか判らないけどあせる


今回のルートを逆に歩くと、旗上級コースになるようだ

(イヌムギ不動側にメモ上級コース入口って書いた看板が有った)


最初は、こんな感じで比較的整備された道だった。

長いガレ場 足あと確かにここを下るのは大変だ

浮石に注意しながら、登っていく

うっかりすると、石が落ちチャウナ

伊那妻さんに、もしも石が落ちてもよけられる位置までさがってもらい、先に登る。

今回は、セレナさんとレガシーさん以外には、人に会わなかったけど

ここで、何人か居たらけっこう大変かも


雨が降ったら水がかなり流れそうで、怖いんだろうな

どうも東立岩というのが有るようだったが、登れるかどうかわからなかった。

それらしい場所に踏み後が有る感じだが、めがねを出して分県を見るのおっくうで止めちゃった。ドクロ

とりあえず、山頂を目指します。

この鎖場は、右側が切り立っていて思ったより足元が狭い

それほど道としては、急なところじゃないんだけどかたつむり

贅沢を言うと

鎖の位置が低くて、重い

けっこう疲れます。

実りの秋ですね

栗も沢山落ちている。

伊那妻さんが栗拾いしながら歩いているので、ゆっくりペース長音記号1






山頂の少し手前で急に景色が開けて見える場所

ここ殻の景色はすごく気持ち良い


木彫りのお地蔵さま

木彫りって初めて見た目

すぐに山頂

ここは西立岩だそうで

(東立岩の案内板はなかったしょぼん登れたら誰か登ってねひらめき電球

紅葉には少し早いです。



ここで休憩が終わって、出発する頃に途中追い越したレガシーのおじさんが到着

お先にと挨拶して出発します。

イヌムギ不動に下りる道もけっこう面白い。

イヌムギ不動の景色と、途中の模様は次とさせていただきます。

イヌムギ不動の景色にも

ビックリ目アップダウン


つづく ('-^*)/