１１日・１２日の朝と書き
昨日（１2日）アップする予定の物が、操作間違えでアップできていませんでした。
１３日改めてアップとなりました。
称名滝を過ぎて少しすると小川がある。
滑らないように気をつけて、川を横断する。
溜まりの有るところでは、水は白濁している。
たぶんどこかで、温泉がわいているのでしょう。
水は冷たかったですが、
右下の写真は、地面がまるで焚き火のあとみたいに白くなっている。
この辺は火山としては比較的新しいのかな
結構 きつい
登り道が続く
子供たちの作ったがんばれ看板に励まされ登っていく。
天狗堂
その隣が、そこから３０分ぐらい行ったところにある風穴看板
風穴は、直径２０から３０ｃｍ程度のもので
気がついたのは、二つだけだった。
紅葉が少し始まってるな。
だけど、まだ少し早い
泊まった宿の人が、今年は紅葉が遅いと言っていました。
山頂近くになってくると、人が多くなってきた。
団体さんも何組か追い抜くが、リーダーらしき人がいない大きな団体だともう統制が取れなくてどうしようもない。
山頂直下の鎖場
団体同士の交差でごった返していた。
下りの人で、鎖にぶら下がっちゃってるから下が見えなくて
足をどこに掛けて降りれば良いか周りの人に聞いている。
上体を鎖から離せば下が見えるのに、知らないようだ。
足元はしっかり足置きが出来ているので、全然心配に場所なんだが。
ようやく下りの団体が終わって登りの団体の番になっても、
もたもた動かない。
面倒くさいので、かまわず先に登っちゃった。
本来は下の写真は、後にたくさんの人が続くはずだが
来てません。
私が登った後、伊那妻さんともう一人の男性が後に続こうとしたら順番だからと団体さんから文句が出たと言っていた。
しょうがないから待っていたら、文句を言った人はパンを出して食べ始めたとの事。
上りながら食べ続け、ぐずぐずしていたそうです。
あまりに頭へ来て、そんなもん食べテンジャネー
さっさと登れって
怒ったそうですヨ
歩くのが遅いのなんかは、それぞれレベルや体力が違うので文句は言うつもり無いのですが、団体の真ん中辺でもの食ったり写真を撮ったりブレーキになっている人を見ると頭にきちゃう。
そういうのに限って脇によけない。
鎖場みたいにどうしても混みあう場所ではすばやく移動して、のんびりするのは広くなった場所にして欲しいものです。
なんだかんだで南峰に到着
岩の穴から写真を撮った
もう少し景色が入る予定だったけど、だめでしたね。
尾根伝いに
分も行くと北峰に到着
こちら北峰が山頂と言うことになっている。
ここまでおよそ
時間
時間が長い割りに、あまり疲れていませんでした。
疲れていない割には、二人ともちょっと気分が悪かったです。
お腹がすいたせいなのでしょう。
途中クッキー食べたんですが、その後、歩いていてアンパンが食べたくなりました。
今度アンパン持って行こう
食事が終わったら、気分が悪いのが治ったから。
それにしても山頂には人がいっぱいいましたヨ
下りは次回