我が家を、3時半ごろ出発
東関東・首都高・外環・関越と走って最後は上信越と乗り継ぎ
妙高ICで下りた。
下り口で、Y字路で道路には右に行くように表示があり
カーナビは真直ぐと表示が出ていた。
思わす真直ぐ行くと、どうもまた高速に乗ってしまうような感じで有った。
ちょうど高速の側道で、降りてまた乗るような感じの道が料金所の前にあるようであった。
車がほとんどいないのと、側道見たいな所で本線じゃないから
そのままバックして右折
後から来て信号が赤で止まっていた車の人は笑っていた。
だけど何であんな所に信号が有るんだろう?
それともまっすぐ行っても料金所あるのかな?
どうもそう思えなかったが
とりあえずなんとか料金所をクリアー
一路燕温泉(つばめ)へ向かった。
山で、同じ道を歩いていた人から「つばくろおんせん」はこっちで良いんですよね?って聞かれたんで宿で確かめた結果、「つばめ」で良いと言うことであった。
カーナビの言うとおりに、赤倉温泉から急な林道を走り、燕温泉の駐車場に到着
7時半過ぎで、もう車でいっぱい
バスも止まっている。 団体もいるようです。
駐車場の外れに、なんとか車を止めて、7時45分ごろ出発した。
秘境だそうです。
道も良いし、高速からそんなに離れていないので秘境と言う感じはしないですね。
比較的小ぶりな旅館が10軒程度
私たちが泊まった所は、ここから手前に少しはなれたところでした。
とは 言っても、車で5分は走らないけど
妙高山の看板どおりに歩く
あまり考えないで歩いた結果、北地獄谷コースを歩いたようだ
このコースは舗装されている道が結構長い
ただ、傾斜がきついので舗装されている分スピードが上がり
くたびれる
下は黄金の湯の所
大文字草が、たくさん咲いている。
ウメバチソウも咲いていたんだが写真が上手く撮れなかった。
歩いているとビニールシートに覆われている場所が何ヶ所もあり、その周りは硫黄臭い。
硫黄を採集しているのだろう。(湯の花を採集と言う方が正しいのかもしれないが)
赤倉温泉の源泉
この標識の右側に、温泉取り口の小屋があります。
光明滝と称名滝
上部が称名滝 下が光明滝
上手く写せませんでした。

光明滝
つづく






