Come with me if you want to live! | カラスの戯れ言

こんにちは ゴボブロの 「息子が熱を出してちょっと心配なほう」 足立です。





遅ればせながら、観てきましたよ。 ”ターミネーター4”




ごぼうのたいたもん

実は、今年の初めくらいからテレビシリーズの ”ターミネーター:サラ・コナークロニクルズ” に


大ハマりで、映画も公開と同時に観たいって思っていたのですが、なかなか観に行けず。


このたび、やっと観ることができたわけです。




内容はネタばれになってしまいますので書きませんが、娯楽作品として良くできていました。


「そう、好意に値するよ。 好きってことさ。」


って感じです。 (←どんなはてなマーク



作品全体に漂う荒廃した雰囲気や、登場するキャラの立ち位置が非常にカッコいいのです。


正直、”T3” のジョン・コナーにちょっとがっかりしていた僕にとって、そのストレスを払拭するものでした。




”I'll be Backグッド!” や ”Come with me if you want to live!DASH!” というおなじみのセリフもあり。


なんかニヤッにひひとしてしまいます。


また前作で語られていた情報を拾い上げて映像化しているところが非常に良いのです。




タイムトラベルを題材にしたSF物は、どうしても時間的な整合性に問題があり、この作品でも


おかしいなってところがあるのですが、そこは目をつぶりましょ。


楽しんだもの勝ちですね。



新三部作の一作目とのことですので、この感じを継続していただけたらよいのですが。


また、”ターミネーター:サラ・コナークロニクルズ” のほうは本国では放送打ち切りのようなので、


ぜひとも再開していただきたい。


そう切に望みます。




では、皆さん。 I'll be Back!




以上