No.183 書籍、書類の減らし方 | enagakitのブログ

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私の家から書籍と書類をなくしたら残る大物は家電と衣服だけになり、家財は半減するだろう。どれだけスッキリすることか。仮に私が突然死した場合、ほぼすべての書籍と書類は、無意味どころか邪魔者になるに違いない。

 

昨年末から、最近数年の間に頂いた年賀状の裏表を写真にとってから廃棄した。まず4年分で500枚。スキャンするのと違って影が入ることもあるが気にしない。誰かに見せるものでは無いし、私以外には意味のないものだから。写真撮影は、スキャンと異なりスマホさえあれば、どこでも素早く実行できる。名前を付けて保存する必要は無く、見たい画像を探すのもそれほど難しくない。Google driveに自動保存されるので、本体に残る画像を消去すれば、Storageの中身が増えることはない。

 

野口悠紀雄教授が超整理術で強調しているように、内容でフォルダー分けしないで時系列のままで保存しておく。フォルダー分けすると、どこに入れたか分からなくなる。その対策としてコピーをとって複数のフォルダーにいれる事もできるが煩雑である。フォルダー名をつけるのも煩わしい。画像を、時系列で保存しておけば、後で探す時にそれほど時間はかからないし、探す作業は、人によるが週に一回あれば多い方だと考える。。

 

読み終わった本は、表紙と重要なページの写真を撮ったあとは、古本募金きしゃぽんに取りに来てもらって処分する。売上はNPOに寄付される。