生活向上のヒント

生活向上のヒント

役立つ情報、便利な道具の使用経験等を紹介します。

 

植物の収穫、株式投資のように価値が大きく

変動するもの、国家間の領土争いなど相手と

利害が衝突する難問(例:竹島、尖閣諸島)

を除いて、問題、課題を先送りするよりも、

先取する方がのメリットが大きいと思います。

先送りして、期間をかければ(待てば)、

アイデアが生まれたり、熟成されたりブラッ

シュアップされる可能性が増えますが、多く

の場合、問題は、時間とともに大きくなり、

心理的負担が増大し、記憶は薄れて行き、

リスクが増大します。

 

逆に先取りすれば、仕事がはかどり、信用が

高まります。これは、だれでもわかると思い

ますが、「言うは易し、行うは難し」です。

私も、毎日、課題を先送りをしないように

格闘しています。

 

先取りの秘訣の一つは、欲張らない事、時間で

管理することです。欲張ると睡眠時間を削る

ことになり、翌日の生産性を低下させます。

作業時間を決めておけば、その心配はありま

せん。面会や集会を計画する時は、早い日を

選ぶようにしています。後にすればする程、

不確定要素が増えるからです。いつ首都圏直下

地震がおきるかわからないからです。善は

急げともいいます。

 

私は、昨年の9月から、毎月「くすりと健康

教室(無料)」を開催していますが、SNSでの

告知を見て来られた人は、ゼロです。無料

だから怪しい、私の知名度が低いというのが、

不参加の大きな理由だと思いますが、「健康

管理の先送り」があるように思います。

「親孝行、したい時には親はなし」と似て

います。「失ってわかる健康の大切さ」

「家に水が押し寄せるまで避難しない」にも

似ていると思います。

 

日本人は、お尻に火が付くまでは動かない、

あるいは周りの人が動いてから動くという

様に、主体性が弱い民族だと思います。

(友人は、これは江戸時代の五人組制度の

影響だと言っています。)その結果、決断と

行動が遅くなり、素早く決断し、行動する人

に置いていかれることになるのです。おそ

らく日本人の傾向は、これから30年も変わ

らず、日本の地位は更に低下していくこと

でしょう。日本の衰退は残念ですが、個人と

しては、他の人に先んじることによって、

利益を得る可能性が維持されます。これは、

利己的な考えのようですが、先取りする人が

増えて行けば、同様に先取り行動をする

日本人も増えるので、国全体が活性化すると

思います。