主人の尿管結石の手術の前に
義両親のお墓参りに行ってきました
私は実父が他界してから納骨の時に一度お墓に行っただけで
10年以上お墓には行ってません
でも主人の両親は我が家から車で小一時間のお寺なので
いつでも行こうと思えば行けるのに
行こうと思わないのか
久しく行ってませんでした
お寺だけでは行かないなので
この間から気になっていた隠れ家的な食堂に行ってみない? と
食欲に訴えました
ほな行こか!!
ほんまに実の親か…と言いたくなります
息子①まで行くと言うんです
道中スマホでメニューを見ながら
ボクは〇〇食べよ~とか言いながら
お墓に向かいました
楽しみ楽しみ!!
このお寺はいつ来ても落ち着きます
だけどこの日は法要をしていて
車がいっぱい!!
飽きた子どもが走り回っていて
いつもの静けさがなくて残念でした
ま、そんな日もあらぁな
あじさい
きれ~い!!
この色がやっぱり好きだなぁ~!!
元禄時代のお墓の中を進みます
こんなお墓の写真は撮っちゃダメなのですか??
お墓なんだけど
全然怖くなーい!!
守られてるなぁ~って感じる不思議…
化野念仏寺を思い出すんです
うっそうとした林に囲まれています
今年もキビタキの声がこだましてました
だけど今の私には探すことはできない…
ある日突然…聞こえるようにならないかなぁ…
お墓参りは10分足らずでおしまいっ!!
さぁ、初めて行く食堂です
古民家を改築した建物で
隠れ家的な食堂
11時40分ごろに着いたのだけど
7~8台止められる駐車場は満車!!
全然隠れ家ではないわ~!!
ちょうど一組目の人たちに食事が運ばれ始めたところだから
30分ぐらい待つことになりそう…
その間にお庭を探検
コロナでなかったら外でも食べられるのかな??
だけど冬は寒いし夏は虫がいるし…
食事には向かないのかもしれません
想像していた古民家とはちょっと違う…
古い建物は住みたくはないけど
たま~に食事に来るのはいいものです
なんとな~くホッとするのはなぜでしょうね??
古~い車が!!
なんでここに!?!?
その奥がトイレ…
簡易トイレなのです…悲しい
だけど鳥見のおかげで簡易トイレにも慣れました
私はイワシのフライ
主人はコロッケ
丸くて可愛い♪
息子は遠慮しませんなぁ
太刀魚のお重
あとからお出汁が運ばれてきてお茶漬けが出来ました
太刀魚の小骨を全部取るって…大変だろうなぁ!!
三人とも車の中で決めていたメニューとは
違うものを頼みました
あとからメニューを見直して
あ、これを食べるつもりだったのに~!!
と三人口をそろえて言いましたとさ
お昼から散財してしまいました…
三人で行ったらあのぐらいは仕方ないか…
諭吉さんが半分逃げていきました