宝石ではないのよ…(T_T) | 野鳥ってかわいいね*多肉もね

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     突発性難聴で鳥見が出来なくなった主婦
     鳥の声にときめいた暮らしはいつか戻って来る??  
     その日を待ちながらベランダの多肉に現実逃避…
     小さな多肉に悪戦苦闘…そして癒される日々です

 

昨日、主人が

経尿道的結石摘出術

を受けました

 

約1㎝の石の除去です

 

私はコロナのせいで病院で待つこともできなくて

家で電話連絡が来るのを待ちました

 

病院からは連絡がなかったので

滞りなく終了したのだと思っていたのですが

主人からLINEがありました

 

予定では11:30からの手術で

全身麻酔だったと言うのに

13時ごろにLINEが届いてそれはそれはビックリでした

 

私が全身麻酔をした時には

翌朝まで眠りっぱなしだったのに…

 

 

結果は

放射線の影響か

尿路が細くなっていて

カテーテル(?)内視鏡(?)を入れることが出来なくて

石の除去はできなかったようです

 

尿路を広げるステントを入れて終わったらしいです

 

 

私はなんでもかんでも手帳に書き留める癖があるのですが

主人はいつまでも記憶できると思うのか

聞いておしまいです

 

だから今まで何度も私との間に食い違いがあったり

聞いてない、と言うようなことがたくさんあったので

私は直接先生とお話ししたかったのですが

手術室から出るときに先生と話をしたと言う主人のことを

どこまで信じてよいのか…

 

全身麻酔して朦朧としていたと思うのに

そんな話を聞いて理解し記憶できるのか…

ほんと、心配!!

 

 

術前の説明では

一回で取れなかった場合や

合併症などの怖い話をたくさん聞いたのですが

 

多分一回で取れると思う、と言ってもらえてたので

安心していたところがありました

 

ところがどっこい

これで怖い話の階段を一段昇ったことになります

きゃーー、怖いーー!!

想像したくなーい!!

 

 

放射線治療をするといろんなところで癒着したりして

元通りの体ではなくなっていると言うことなんですねぇ

 

と言ってもこの石は転移の検査で見つかったので

前立腺癌になってなかったら

石の存在に気が付かず

腎臓を一つダメにしていた可能性もあるので

これでよかったのかなぁとも思ったり…

 

 

とりあえず様子を見ながら

ひと月後に再手術、と言うことになるようです

 

石が硬くてレーザーで砕くことが出来なかった場合

 

再度経尿道的結石摘出術になるか

内視鏡になるのか

最悪は開腹手術になるらしいです

 

 

今は水腎症になっていて

ほとんど尿が出てない状態なので

圧がかかると敗血症になる可能性もあるので

一時的に腎婁を付けることになるかも…

 

とも言われています

 

 

今回の手術一回で除去出来ると思い込んでいたので

まさか術前の説明のような悪い方向になるとは

本人以上に凹んでいます

 

 

 

昨日はナースステーション近くの術後管理部屋でしたが

今日には元の個室に戻れるはずなので

そうなればまた連絡が来ると思います

 

少しは安心できる話を聞けたらいいのだけどな!!