目を凝らしても良くわからなかったタヒバリ…
時々跳んでくれたおかげで見ることができました
子どもたちが走って通って行っても平気なのです
公園の子は心臓に毛が生えてる!?
よ~く見ると何羽ものタヒバリがいました
鳴き声もしないのではその気にならないと見逃してしまいます
「ちっ、気付かれちゃったか…」
よくこの泥沼に沈まないこと…と思って見ていたのですが
上手に枯れ枝を掴んで歩いていたのですね!!
よそ見しながらでもしっかりつかんでいるのですから素晴らしい神経ですよね
ピョン…
時々ジャンプをしながら進みます
この姿が見えたからここに鳥がいるとわかったのです、私…
もう一回ピョン…
目測誤らずに上手に跳びます
なになに~、やっぱり沈むんですか~??
足を取られてしまったみたいです
ちょっと焦ってます
ここには水浴びの子が!!
さすがに水浴びをしているところは遠くからでも目立ってました
しっかり見て…
距離や耐荷重を目視で確認しているのでしょうかね~??
枯れた葦原にたくさんのタヒバリがいました
それほど保護色ではないように思えるのに
実際に見てみるとなかなか気が付かないものでした
久しぶりにタヒバリを見ることができました
田んぼよりよほど近くで見ることができて良かったです