ホオジロガモのいた川にはコハクチョウもいました
川がきれいだからか涼しげな顔に見えます
地元の川や田んぼにいる子はいつも泥だらけなの
さすがにホオジロガモと違って流されて行くことはないですね
重そうだもんね
伸び~る、どこまでも伸び~る
いつの間にかお日様が傾き始めました
親子でしょうか…仲良く戻ってきました
あちこちバラバラにいたコハクチョウたちが
いつの間にか中洲に集まって羽繕いをしていました
たまにパタパタパタ…
地元のコハクチョウと違って動きが少ないと言うのか
落ち着いた感じに見えました
『いつまで遊んでるの~!! 早く帰りなさ~い!!』
はぁい、今帰りますよ~
夕日に溶け込んでいたのは…イカルチドリ??
コチドリより大きく感じたし、今は冬だしね!!
夕日に照らされたコハクチョウは物憂い表情にも見えて…
静かで…ハクチョウの声さえしない静寂…
ただ眺めているだけで心が澄んでいきます
あ~ぁ、歌が詠めればステキなのに…
日が傾いてホオジロガモは活発になり
コハクチョウはみんな集まって…
夕刻はそれぞれの生活があるのですね
私も家路を急ぎます (えっ、帰巣本能!?)
みんな元気に良い朝を…新年を迎えるのよ!!