「細かいことを気にしないの!」
「小さいことばっかり気にしてたら
叶わないよ」
こんな言葉をかけられて、
繊細なことを
とっても悪いことのように
思いこんでしまっている人がいます。
これだけ変化がめまぐるしい世の中で
繊細な人がしんどい思いをすることは
あるでしょう。
鈍感な人のほうが生きやすい
世の中であることは間違いない
私も繊細なタイプなので
疲れることは多々あります。
でも繊細って悪いことではありません。
疲れることは多いけれど
繊細だからこそ
気づけたり創り出せたりすることが
あります
料理だって
大胆な味付けがいいときもあるけれど
繊細な味付けって最高じゃないですか。
音楽だってそう。
五感に訴え返るものは
繊細なものってとてもいい気持ちに
させてくれることが多いです。
繊細な人がいてくれるおかげで
この世は色彩豊かです
繊細な人のほうが
こちらに対しての
気遣いがあり、
心地よく付き合えることなんて
当たり前のようにあります。
悩みを相談すると
まるで自分のことのように考え、
感じ取ってくれ
一緒に泣いてくれることもあります。
私は繊細な人が
とても好きです。
ところが、
繊細で傷つきやすい人が、
片思いやうまくいかない恋をしたとき、
傷つくのが怖くてなんにもできなかったり、
言い訳をして
願いそのものから目をそらしたり、
本音を隠そうとしたりすることがよくあります。
傷つかないことを優先して
恋を叶えることを
後回しにしてしまいます。
これも別に悪いことじゃない。
けれど、見て見ぬふりはしないで。
なぜ叶わないのかという理由を。
自分が何を優先しているかということを。
繊細さを言い訳に
恋愛が叶わないなんて
思わないでください
繊細でも傷つくのが怖くても
そのままの自分で
願いを叶えることができます
繊細でも弱くても
願いを叶えられないなんてことは
ありません。
そのままの自分で大丈夫。
そのままの自分で大丈夫なんだ!
としっかり認識することが大切です。
それが
恋愛成就への第一歩
今の自分でいいんだと
心の底から思えたとき、
恋愛成就は目の前ですよ
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