保育業界に転身し、毎日勉強の日々で忙しく過ごしています。

今日は自分の体験談ではないので少し無責任かもしれませんが発達障害について書きたいと思います。

 

最近これは正しいのではと思う説があります。

それは 「間違った英才教育を行うと発達障害が作られる」 という説です。

 

☆本『発達障害の改善と予防』(澤口俊之著) によると、

”脳には発達段階がありそれに応じて適切な環境がある。しかしその環境とは別に非科学的に操作してしまうのが「非科学的な教育」」”

 

とのことでそれが原因で脳に歪みが生じ発達障害になるとのことです。

 

“幼児英才教育を積極的かつ日常的に行っているいくつかの園の子どもたちで調べて分かったことです。脳機能検査をしたところ、それらのどの園でも、定義上、ほぼ全ての子どもたちが「ADHDと自閉症スペクトラムの合併症」でした。”

 

とも書かれていました。

 

また、

☆本『お母さんの「敏感期」』(相良敦子著) によると

“新しい段階へと順調に入っていけるかどうかは、その前の段階をうまく終了してきたかどうかに、全面的にかかっている”

 

”ですから、おけいこごとや塾通いを、このような脳の発達の部位と順序などにおかまいなく、大人が勝手に「子どものために」「将来のために」「受験のために」「競争に勝つために」などの大義名分で押しつけてしまえば、優秀な頭脳どころか取り返しのつかぬ粗末な頭脳にしてしまうことだってありえましょう。”

 

とあります。

 

またある教育業界の方が、「最近の高学歴の大学生に発達障害が多い。東大生はとても多いし関西だと有名4私大までも。また親が高い知能技術のいる仕事をしている子どもにも発達障害が多い。」と言われていました。確かに最近の世の中だと全員とは言わないまでも有名大学に進学する子は幼少のころから英才教育を受けている子が多いでしょう。

 

発達障害は様々な要因があげられています。添加物や化学物質も要因の一つと言われています。

しかし近年増加しており、さらに高学歴の子どもに増えているのが本当なら高学歴の子のみの共通点、幼少の頃からの英才教育も原因ではと考えられます。

 

実際、私が体験したわけでないのですが、もしお子さんに英才教育をされていて最近発達障害の症状がよく出るという方はこの説を疑って見て下さい。

 

英才教育をされるのは世の中が学歴社会だからだと思います。学歴の高い(知能が高い)ほど収入が高い仕事に就く可能性があり収入が高いほど幸福度が高いという考えがあるからです。もし歌の上手い人ほど収入が高い社会ならみなこぞって子どもに歌を習わせるのではないでしょうか。学歴が高いほど尊敬はされても収入が低い仕事にしかつけない社会なら、皆、子どもに他の技能を身に着けさせるのではないでしょうか?

 

確かに物事を回す部分、会社に例えると本部は知能が必要だと思います。(強いていうなら物事のコントロールセンターは知能だけでなく人格も必要と思いますが。)でも無理してみんなが本部にならなくてもいいのではと思います。ピラミッド型の社会だと上を目指すしかない、上に近いほど良いという考え方だけれども、円の社会ならどこを目指してもいいので自分に心地良いところを目指したらいいと思います。

 

また子どもの得意分野を見出し、そこを伸ばして上げた方が収入がアップする場合もあるかもしれません。

 

また私の大好きベーシックインカムならば、ある程度収入が保障されていれば収入の高低で仕事を選ばず自分の得意なことで選び、結果、社会が適材適所になりより良くなると思います。

 

私は発達障害は世の中を変えるキーだと思っておりあまり悪いとは思いませんが、悩まれているならばこういう説もあると覚えておいて下さい。

 

 

次の記事で発達障害にならない予防・改善策を書きます。