それとも赤い風船に乗って
雲の上を歩いてみようか
太陽の光で虹を作って
お空の風をもらって帰って
暗い霧を吹き飛ばしたい
ボクらの住んでる
この街にも
あかるい太陽顔を見せても
こころの中はいつも寂しい
力を合わせて生きることさえ
今ではみんなわすれてしまった
だけど ボクたち 若者がいる
雲に隠れた小さな星は
これが日本だ
私のが国だ
若い力を体に感じて
皆んなで歩こう
長いみちだが
ひとつの道を力のかぎり
明日の世界を
探しに行こう
西岡たかし
作詞 作曲
昭和 55年 6月 4日
前の夜は興奮で眠れなかった
羽田から国際線でアメリカ西海岸へ
ロスアンゼルスに向かう
羽田国際空港
日本が世界に誇る 国際空港だ!
自分の乗る飛行機までバスで向っている
ジョンボジェット
世界中から飛んで来て
整然と並んでいる
十数機が顔をこちらに向けている
夜の暗闇に今から太陽系を出る
見上げるような巨大なUFOのようだ
こんなデカイ乗り物が空に
飛び上がるのか?
足が震えてまっすぐ立てない感覚だ
バレーボールで鍛えた身体が
膝のあたりが小刻みに震えている
よっしゃ!
ファイト!
バレーボールの試合の
掛け声で自分を奮起させる!
体が 立ち上がり遠い世界へ
とびらを 開けた!
心臓は身震いしていた
東京 羽田で 脊髄を
揺るがす
インパクトだった!
I felt like flying to The Outer Space
not a foreign country
on this planet!
Paul Otoka