「人を思いやる心が仁」を学ぶ

 

3月3日 日曜日 午後2時〜4時 心学道場「恕庵」

恕 ひとに求めない生き方 第二章 「仁」 十篇

一「仁」
仁徳を心に持つことは、人間として豊かに過ごす道。
他人を見たら、自分の身に置きかえて思いやること

二「聞きたがる」
聞きたがる人間ほど、人に言いたがる。
聞きたい気持ちよりも、
聞かずに理解できる慈愛を持とう。

三「貶す」(けなす)
他人を貶せば貶すほど、自分が貧しくなる。
最も損をするのは自分だと知っておく。

四「弱さ」
いじめという一時の自己満足は、
本当は、他の誰でもなく、
自分をいちばん傷つけている。

五「役に立つ」
生きることは活かされていること。
誰もが、自分では気づかないところで
役に立っている。

六「慈しむ」
自分を嫌な気持ちにする人間たちは、
人生劇場に現れた悪役にすぎない。

七「欲望」
善欲と悪欲がある。
いま、とらわれている欲はどちらか?

八「礼」
子供には「徳の道」を教えること。
ただし、徳心がない親に、
それを教えることはできない。

九「礼節」
節がある人ほど、
心も折れがたく、強くなる。

十「おかげさま」
不運のように見える「恵み」がある。
それは、足りない部分を強化するために
やってくる「恵みの試練」。

3月3日 午後2時〜4時 

 

会費 4000円

 

心学道場「恕庵」

 

〒600−8422 京都市下京区白楽天町514パラ−ティ21 303 和の国

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wanokuni001@gmail.com