ってタイトルの新曲を
最近林家ぺーが出しましたね



誰も知らないですかね
まぁどうでもいいんですが


この前の稽古に一時間も遅刻をした有り得ない独裁の田丸です


先日ディー・ディー・ブリッジウォーターという人のライブに行ったのですが
本当に素晴らしいライブでした

ライブ始まる前までトイメンに座っていたフランス人と仏頂面で顔を向き合わせていたんですが
ライブが終わったあとは二人ともニコニコ
取り敢えず知ってるフランス単語繋ぎ合わせて


あなた ダンス 上手い アルヨ


とか少し話して
じゃあねと笑顔で別れて

こういう気持ちになれるのがいいライブだし
ライブの醍醐味だなぁって思いながら
今回の縁オペラは完全にそういうライブではないんですが

残念ながら見ず知らずの隣人と仲良くなれる様なライブじゃないですよ
と言い訳なんかをさせてもらいつつ

余談ですが
このライブで左前に座ってた女性の後ろ姿とテンションが
今回メイク担当の平沼さんにそっくりで
ライブ中相当気になっていました
ライブ後
顔を覗いてみたらびっくりする位の別人

話し掛けなくてよかったなぁと心底思った訳です


あぁ余計な事を書いてしまいましたが


この前漸く台本も完成し
動きもすべてつけ終わりました

自分の本にしては
かなり攻撃的な本かなと

ファンの人には

私のタカミくんに
俺の未郁ちゃんに
僕の皐月さんに
あんなことやこんなことをさせるなんて…

正月早々自宅にカミソリが送られて来るんじゃないかと
今から引越しを考えているんですが

まぁでも本人達は楽しんでいるようで
だんだん稽古も加熱し
ここはこうしたいとか
この方がいいんじゃないかとか
色々意見も飛び交う様になってきて
とても嬉しい限りです


また余談ではありますが
休憩中
出演者の元プロマッサージ師はたさんにマッサージをしてもらった所



左側の内臓が出てますよ



と言われました


死ぬかもしれない
~縁のブログ~

皐月です
眠いです

さて、この写真左が光源氏ことマエヤマ=タカミ
写真右が葵こと小林未郁
そして真ん中が私





んっ?



んっ??



ち、違うっ



誰?あなたは一体誰なの?



紹介しましょう
ヘアメイクの「平沼美那枝」ちゃんです

皐月の群馬時代からの友達です
彼女は今回の「狂縁の饗宴」でヘアメイクを担当してます

その彼女と今日1時間近く電話で話しをしました
これからの事とか「今」の事とか

私が知ってる中でも本当に上位で殿堂入りな位
人として、とってもいい奴です
尊敬してます

お互いを刺激しあえる関係です

そんな中、大好きな人と大好きな人達を巡り合わせると
どんな事が起きると思います???


つまり
田丸一宏+小林未郁+マエヤマ=タカミ



平沼美那枝

を足すと











ミラクルなワンダフル


になるんです 笑

私今日ね、元気なくて
お姉ちゃんから電話があったんですよ
TV電話で、妊婦で9ヶ月になったお腹のドアップで
「うちのポニョ」だよって 笑

その時に美那ちゃんの話がたまたま出て
帰り道、何となく美那ちゃんの事考えながら帰ってたら
家に着いてすぐに美那ちゃんから電話が来てね

凄い、縁でしょ? 笑 無理矢理?

でも助かったんですよ
私、本当に今日元気なかったから
彼女に立たせて貰ったの

彼女も今回の「狂縁の饗宴」の現場を凄く愛してくれている1人です

彼女曰く「私、今回の縁の現場に行くと凄く人と居るなって思えるんです。
皆さんに会うのが楽しみでいつも」って。

そうゆう現場を、誰でもなく全員で作っているのよ、美那ちゃん。
あなたもその1人。


ねっ、一宏君。
ねっ、未郁ちゃん。
ねっ、タカミくん。


木曜は音楽隊との合わせです。
「楽しい」を分け合う事は、勇気がいります。
でも「楽しい」を一緒に出来る相手は限られる。

だから「遊ぼうよ」って誘う方も
「うん、いいよ遊ぼう」って答える方も
凄く怖くて、それ以上に嬉しいんだよね、きっと

27日来る方々、あの空間にいるすべての人達へ



「遊ぼうよ」
~縁のブログ~

何だか私の撮った写真がネタに使われていて!!笑
だから、
私たち桜の木の下で出会ったから、桜関連の写真を一つ。


これはね、、

桜じゃなくて、、、

が撮りたかった写真です。

悪いかっっ笑



話をちゃんと縁に戻しまして、
今日、正式な台本を頂きまして、一通り最後まで作ってもらいました!
あとは詰めるだけですね。
ワクワクワクワク。

頂いた台本には、私たちの歌う曲の歌詞も載っていました。

改めて自分の歌詞とみんなの歌詞を読んでみる。
面白い程、それぞれの色がある。

台本から顔を上げて稽古場を見る。
私じゃない人がいる。
私とは違う人がいる。

私とは違うって事を分からせてくれる事は、
私が小林未郁だって分からせてくれる事だ。


私は私なんだと改めて認識をした。
でも、こんなに違うのに、感覚が同じだから面白い。
だからこそ、居心地が良い。






更におまけ。
演出の田丸さんが、「皆さんそれぞれの、好きな作家さんの一文を台本に入れましたから」って。

確かこのイベントやる時に好きな作家を聞かれたなって思って。
でもその作家の本を全部読んでる訳じゃなかったから、
分からないかもなぁ~なんてみんなで話してたんですが。


家に帰って改めて台本を読み返して、
凄く気になる一文があって、
もしやと思ってPCで調べてみたら、、、、

やっぱり私の好きな作家さんの一文でした。笑



私の根本は変わらないんだね。
私が小林未郁であるという事を、出会ったばかりの田丸さんにも分からせてもらったのでした。