立て続けに「秋のウキウキ展」「手織り部門店」「刺しゅうカフェ」があり
どれも盛況のうちに終了しました。
おいで下さったみなさま。作品を見てくださったり手に取って頂いたみなさま
ありがとうございました。
販売品で残った品は帰ってきたので
納得いかなかったところを修正するためにバラシました。
裏地や芯を貼り直し新しい作品を作ろうと思います。
刺しゅうカフェもいろんな方にお会いできて楽しかったです。
刺しゅうだけでなくキルト作家の方や
タペストリーの作品なども拝見できて充実したいち日になりました。
お会いできたみなさまに感謝です。
刺しゅうカフェ。
次回は12月1日です。(第1金曜日開催)
私の教室の案内はこちらです。
続いていたイベントが一段落つき
時間ができたので見たかった長い映画を見てきました。
スコセッシ監督の最新作。
レオナルド・ディカプリオが本当にしょうもなくて
カッコ悪くて凄かったです。
「お前本は読むか?」「字は読めます」て感じの男。
とても長いので(約3時間30分)なかなか家では見られない映画だから
映画館で見られてよかったです。
公開からかなり過ぎているけれど入りは80%程度(日曜の昼)
若いカップルが多く見にきていたけれど
カップル向きの映画ではない気もする内容でした。
でも、このような内容の解りやすいとも言えない
爽快さとは無縁な映画をたくさんの方が見ていることがわかり、
日本ではいろいろな映画が上映されなかったり
されてもすぐに終わってしまったりする状況があるので
なんだかちょっとホッとしたりもしました。
本当に映像も内容も素晴らしい映画でした。
ディカプリオの奥さん役の方が本当に綺麗で演技も素敵でした。