ちょうど1ヵ月前に書いた自分のブログを読み返してこれを書き始めました
殺人的な仕事ラッシュ(家族に、自分に万が一のことがあれば労災を申請するよう伝えていました)は6月11日(水)でどうにか区切りがついて、やっと普通の生活に戻ることができました
一昨日には、ずっと気になっていた職場敷地内の草刈りもでき、皆さんからも感謝されて自分も嬉しい気持ちになりました
ひとつの仕事の区切りを迎えて感じるのは、その仕事をやれるのは自分しかいなかったけれど、たくさんの人たちに支えられてこそ、潰れずにどうにかできたんだとあらためて思いました
それは、励ましてくれた職場の同僚だけでなく、今までの仕事で縁ができた人や家族、そして、お互い顔も名前も知らないけれど、このブログを含むSNSで繋がった人たちも含めて、感謝の気持ちでいっぱいです
本当に、ありがとうございます
さて、まだ6月というのに九州では梅雨明けが発表され、容赦ない猛暑に襲われています
今夕方7時過ぎですが、外気温は32度もあります
先ほどまで自分の駐車場でホイールを磨いていて、ようやく終わったところです
昨日(土曜日)は、昼前から行きつけの洗車場でクルマを洗いました
週末は混み合うのが常ですが、さすがに35度近くにもなる猛暑の中では洗車する人もまばら
そんな中、隣に入ってきて拭き上げを始めたのは30歳前後と思しき男性
クルマは、ダークシルバーメタリックのスバルBRZ(現行型)
向こうから声を掛けられ、クルマの話が弾みます
どうやら新車で購入したばかりらしく、これからいろんな所をいじりたいそう(*^^*)
「なぜ、(兄弟車である)トヨタのGR86ではなくBRZにしたんですか?」
「(86もBRZも)エンジンを造ったのがスバルだから」と彼は明快に答えてくれました
その後お互いのクルマの運転席に座ってみたり、エンジンを掛けて同じ水平対向(4気筒と6気筒)の音を聴き比べたりしてあっという間に30分以上
「できれば家族の理解を得てこれからもFRのスポーツカーに乗り続けたい。いずれはBMWやポルシェにも乗ってみたい」
彼の希望や夢がぜひ叶えられますように✨
【今日の一枚】
丁寧に磨き上げて「触れるホイール」にしたところです
ポルシェを購入した時クルマ屋さんに、
「ブレーキダストが大量に出ると思うので、低ダストの社外パッドに交換したい」
と相談したら、
「ポルシェ乗りはそんなことしませんよ。本当に運転を楽しみたいならそのまま乗ってください。ホイールが汚れたら洗えばいいだけです」と窘められました
確かに、世界一とも称されるポルシェのブレーキ性能には舌を巻くしかありません
制動力・ペダルタッチ・ストローク・静かに停止したい時のミリ単位の微調整など、どれをとっても文句のつけようがありません
クルマ屋さんから真顔で言われたことも、純正パッドだからこその性能や感触なのかもしれない
猛暑の中でのブレーキダストとの戦いは今後も続きそうです
【2025.6.30追記】
納車から3ヵ月半での積算です(*^^*)