仕事と洗車を済ませて、明日からのハードな一週間を思う。
月曜日は150人が集まる会議の司会。火曜日は200人を相手のファシリ。木曜日には職場体験の2人の中学生を迎え、土曜日には800人が集まるイベントの統括。今週は、1,152人の今後の人生に何かを残せるのか、何も残せないのか、僕の働きひとつにかかっている。
そんなこと、今まで考えたこともなかったけど、ちょっとだけ偏向して考えると、背中にしょったやり甲斐の重さにたじろぐ。
こんな妙な呟きをしているのも、僕が今読んでいる本の世界から現実に戻れていないから。
読み始めて4時間。あと一章だけ、あと5ページだけ。次の展開が気になって仕方ない。
でも、早く夕食の仕度も始めないと。家族がお腹を空かせて待っています。
一時落ち着いていた野菜の値段が、大雪の影響なのかまた高騰。キャベツ買おうと思ったけど、一玉399円に怯みました。毎日の献立を考えるのが厳しい。
ブログ書いてる段じゃなかった💦
がんばって夕食作ります。食べ終わったら本の世界に戻ります。当たり前だけど、ちゃんと僕を待っててくれるのが嬉しい。早く続きが読みたい。