3月31日に軟口蓋と鼻腔拡張の手術をしたりくが、一日お泊りをして4月1日に無事に帰ってきてくれました。
当初は日帰りの予定でしたが、「手術が無事終わりました」連絡が来たのが14:30頃。
目は覚まして自分で呼吸はしているけど、水を飲んだり、いびきの状態を確認もしたいからとお泊りになりました。
そして、「おうちに帰ったら興奮して動いてしまうのでお預かりした方が安心かなと思いまして」と先生が。
おっしゃる通りです。
翌日電話をしてお迎えの時間を決めるということになりましたが、朝一で電話したら「いつでもいいですよ」とのことで、お昼前にお迎えに行って来ました。
手に止血の包帯を巻かれていたりくですが、
帰りの車の中のしまほいでグリグリしながら暴れまくり、気づけば包帯が外れてました。
包帯を車に投げ捨てて帰ってきたのはりくだけです
1歳半というのはそれだけパワフルということなんでしょうかね。
福
つんちゃん
りく
「やあ!」みたいに清々しくかえってきました
さすがに、当日、翌日は少しおとなしかったです。
福が寄り添ってあげているようにも見えましたが、
あっという間にいつもの福に。
りくは相変わらず福にべったりでした。
帰って来た日と、翌日の午前中くらいまでは、水を飲んだあとは少し喉に違和感を感じてそうな感じに見えました。
こうなると、とにかくりくがいつものように安心して過ごせるようにと祈ることしかできません。
りくが一日も早く順調に回復してストレスなく過ごせますように。
りくの手術の備忘録
2025/3/31に1歳7ヶ月で軟口蓋と鼻腔拡張手術。
手術当日朝ご飯抜き
お散歩に行ってうんち、おしっこをして病院へ。
日帰りの予定から一泊お泊まりへ。
水飲み、食事、いびきなどを確認していただき、翌日4/1お昼にお迎え。
抗生剤、痛み止めの注射をしてもらい連れて帰る。
ご飯は夜から普通通りの量でOK。
二日ほどはふやかしてあげる。
お散歩もお迎え当日、翌日はお休みでと言われましたが、お留守番だとずっと吠えてて心配だったので抱いて一緒に行きました。短い距離をめちゃくちゃゆっくり歩いて結局お散歩してしまいましたが、一応大丈夫そうです。
軟口蓋は1歳半にしては結構進んでて、気管が少し曲がってるとのこと。
年齢と共にまた垂れ下がってくる可能性もあるけどしばらくは問題なく過ごせそう。
写真を見せてもらったけど、軟口蓋が下がった時には完全に喉の穴を覆ってしまっていたので、呼吸が苦しかったのではと思いました。暑くなる前に手術できたのは良かったと思います。
鼻の穴はりくはあまり細い方ではないけど、1ミリでも広げてあげられると呼吸が楽にできるとのことでお願いしました。
喉と鼻の奥は抜糸なく数ヶ月かけてゆっくり溶ける糸で、鼻の端っこだけ2週間後、覚醒なく抜糸予定。
5日間抗生剤服用。
費用は一泊入院と手術で99ゼロみっつ。
つんちゃんの時もやったけど、もうすっかり金額を忘れてて思ってた以上に高かったので手が震えました。
命には変えられないからペット貯金しっかりしていこ。
福 10歳 ♂ 2014年7月5日生まれ
我が家のアイドルです。

2024年4月10日~9月10日まで
肥満細胞腫治療をしました。
5ヶ月間の治療中は、週1回全30回の通院で血液検査を行い、お薬を飲んでいました。
2週間に1回の抗ガン剤治療(注射とカプセル)で全10回の抗がん剤治療をしました。
手術は4月と7月に2回腫瘍摘出手術をしました。今後の治療方針を決めるため9月にCT検査(全身麻酔)を行い、肥満細胞腫(皮下
浸透あり)でしたが腫瘍化していないこと、内臓やリンパへの転移がないことを確認の上で、先生と相談し治療を終了することにしました。
2025年1月13日に別の場所に肥満細胞腫再発。膿が出て腫れが引いたのでステロイドで治療継続中、一ヶ月ごとの診察で経過観察中です。
りく 1歳♂ 2023年9月5日生まれ
我が家の救世主。お祭り男です。
2024年11月9日に里親として迎えました。りくという名前はりくに会ってから決めました。りく、りっくんと呼んでます。

ペットの腸活 ペッツメルトを取り入れています。
下痢・血便がなくなりました。抗がん剤副作用の軽減にもなったのではと思っています。
ペットのレイキヒーリングとオーラトリートメント
痛みや不調に働きかけると同時にペットの不安を軽減できました。
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