光りのアートの「叶いの龍」。
目がポイントでした。
目にピッタリのブルーグリーンの石が入り叶いの龍が誕生しました。
三人展ではわたしの作品の中で一番人気だったんですよね。
龍を初めて描いたのでチャレンジして良かったなって思ったんです😊
自宅で出番を待つ時も西陽に彩られ圧倒的な輝きを放っていました。
宇宙から生まれて来た光り。
乾かしている間、ふと見るとサンキャッチャーの虹が真ん中にあってなんだか魂のようだなって思いました。
でもね、始まりはここからだったんです。
ここから「よし!龍を描こう!」と決めたら光の筋がどんどん生まれ始めました。
新しい光りが広がった時、ステージが変わった感触がありました。
踊るように勢いよく光が伸びて行きます。
この時、龍が姿を現し始めました。
「あ、神様だ」と感じたりもしました。
正気に戻ると「龍がうまく描けない」なんて思ったりもしましたけどね…
描いてる時はとにかく感覚にだけ集中しているのです。
姿を変えながら生まれてくるタイミングを待っているようでした。今これを見るとまるでお腹の中で眠っているようですよね。
そうやって何度も何度も形を変えながら「叶いの龍」が生まれました。
宇宙が味方についているパワフルだけど優しい龍です。
こちらの「叶いの龍」をお迎えいただいたH様が素敵な額装をしてくださいました。
なんてカッコいいのでしょう🩷
こうして大切にしてくださるのを見ると嬉しいですね。
嬉しいご連絡をいただいたので、今日はまた改めて光りのアート「叶いの龍」をご紹介させていただきました。
また龍さん、描いてみようかな?
あなたのお名前から光りのアートを描きます。
現在販売中の光りのアートはこちらです。