ワンピースの選び方や楽しみ方、着こなし方などを一週間コーデとしてご紹介しています。
今日は2日目のワンピースコーデをご紹介します。
2022年のラッキーカラーの一つでもある、イエローのシャツワンピースコーデです。
カジュアルなイメージが強いシャツワンピースをエレガントに着てみました。
このシャツワンピース1枚ではわたしにとっては丈が短いので、スカートの上からワンピースを着て長さを足しました。
長さに悩みがある時は長さを足したり引いたりしながら全体のバランスを取るといいですよ。
エレガントに着る時はそのままダボっと着ないで、ベルトでウエストをマークしてXラインを作りメリハリを付けるとコーデがキュッと締まります。
小物一つでイメージを変えられるのも着回しの幅が広がって楽しいですよね。
このようにそのまま着る時はゆるっとダボっとのイメージがあるので、カジュアルにまとめています。
カジュアルもエレガントもアイテムのイメージをうまく使って行きましょう。
そうそう。
シャツワンピースというと、シャツが苦手だから嫌だという方もいらっしゃるのですが、
シャツワンピースになると着方が変わるので割と受け入れていただけます。
感覚としては、カーディガンをシャツワンピースに変える感覚です。
思い切ってロング丈に挑戦してカッコよく着ちゃってください。
それと、「シャツはアイロンが必要でメンドクサイ」って方も、
ポリエステル素材の物を選んでみてください。
こちらもポリエステルとポリウレタンでできているワンピースなのですが、
ノーアイロンでシワなしで綺麗に着れてます。
これもお悩みの一つですもんね。
手間をかけず新しいイメージにチャレンジしたい方は素材もぜひチェックして選んでみてくださいね。
手間がかかるのは嫌だ、イメージが自分に合わないってことで新しい服に挑戦する機会を逃すのはもったいないこと。
試してみてどうしても嫌ならやめてもいいけど、自分を変えたいけど変えられないかたはここの壁を一つ壊して欲しいなと思います。
抵抗を手放してまずは試してみてください。
その先に新しい世界が待ってるかもしれませんよ。

・シワになりにくい素材を選ぶ(アイロンが嫌で選ばない人は素材で選ぶのがオススメ)
・膝下からふくらはぎが隠れる丈のものを選ぶ(長さが足りない場合はパンツやスカートと重ねて着るとGood)
・最初は似合う色やベーシックカラーからチャレンジしてみる
・お気に入りのカーディガンをシャツワンピにする感覚で選ぶ
・全部ボタンの物を選ぶ(上だけボタンは使いにくいのでNG)

春まで待てないお買い物同行特別価格でのご提供は、3/28(月)・29(火)・30(水)の3日となりました。