2026年ノルウェー&オランダ旅 Day10⑨ アムステルダム国立美術館を歩く、その2 | EMs' Blog

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2026年2月20日(金曜日)~3月1日(日曜日)⇒3月3日(火曜日)

ノルウェー&オランダ旅 

 

3月1日(日曜日)@10日目

さすがの国立美術館!広いっす~~~!!

 

 

1時間ちょっとで2階を一回り。

あと3フロア、全部回れる??

 

 

音声ガイドに従って、1階へ降りる。

 

 

 

1.18展示室

『麦畑』フィンセント・ファン・ゴッホ

ゴッホ美術館にてたっぷり鑑賞したけど、ここでもゴッホ作品を楽しめる。

絵具のボコボコ感も堪能できる~~~☆

アルル時代の作品ですね。

 

 

『自画像』フィンセント・ファン・ゴッホ

そして、ここにも自画像。

 

絵具がぼこぼこしてなくて物足りない。ww

こちらはパリ時代の作品。

 

 

上『木々のある川岸』フィンセント・ファン・ゴッホ

下『アムステルダムのルーテル教会近くのシンゲル通り』フィンセント・ファン・ゴッホ

対照的な色合いの作品2つ。
上はパリ、下はニューネン時代。
ゴッホはコツコツとお金を貯め、当時開館したばかりのアムステルダム国立美術館を訪れるためアムステルダムへ。
そこでフランス・ハルスとレンブラントの絵画を目にして感銘を受け、このシンゲル川の風景を描いたそうな。

 

 

7月(「夏の豊かさ」)』ジャック・ヴァン・ローイ

こちらはゴッホの風景画から影響を受けた作品。

鮮やかな色使いが素敵。

 

 

左『白い着物を着た少女』ジョージ・ヘンドリック・ブライトナー

右『イザベラ』シモン・マリス

左の絵のモデルは、当時アムステルダム出身の16歳の家政婦、ヘースジェ・クワクという少女。

ブライトナーは、多くの画家と同じように日本の浮世絵に触発され、着物を着た少女を描いた絵を13点制作、浮世絵も収集していた。

 

右の肖像画を描くにあたり、マリスはまず参考資料として少女の写真を撮影。

マリスのアーカイブに、その写真が残ってたそうです。

こちらがその写真。

マリスは彼女の肖像画を何点か制作、その中には「イザベラ」というタイトルが付けられたものもあるけれど、モデルは偽名を使うことが多かったため、イザベラは彼女の本名ではなかった可能性が高いそうな。

 

 

若いイタリア人女性と犬の「パック」』テレーズ・シュワルツェ

姿勢の綺麗な女性と犬。
コンポジションもカラーもどんぴしゃで好み!!
この作品のポストカード購入しました☆

 

 

干拓地の水路にある風車』ポール・ジョゼフ・コンスタンティン・ガブリエル

「我が国は色彩に満ち溢れている。
……繰り返すが、我が国は灰色ではない。
曇りの日でも、砂丘も灰色ではない」
コンスタント・ガブリエルが手紙に記した言葉。
 

 

1.17展示室

ジャワの裁判所職員』作者不明

5人の人物は、ジャワのエリート層を描いたもの。

精緻に描かれた衣服やバティックの模様は、出身地、階級、地位を示しているそうです。

音声ガイドが「馬子にも衣裳・・・」とか言うてたけども。(笑)

 

 

バンジャルマシン・ダイヤモンド』作者不明

このダイヤモンドは、かつてはカリマンタンのバンジャルマシンのスルタン、パネンバハン・アダムが所有していた。(名前長!)

石は国家の宝物であり、スルタンの主権の象徴で、彼の死後、オランダが王位継承争いに介入。

1859年、オランダ軍はバンジャルマシンを武力で制圧し、スルタン制を廃止。

原石のダイヤモンドはオランダに送られ、そこで36カラットの長方形にカットされた。

つまり、本物のダイヤ!!

 

 

そして、こちらは、見たことある形・・・・。

長崎の出島の模型~~~!!

万博のパビリオンでも思ったけど、そうだった、オランダは日本の歴史にも深くかかわる国だった~~~!

 

こちらは、下関の戦いで使われた大砲の一部だそうな!

長州藩の紋章~~~。

まさかこんな遠い国の国立美術館に展示されてるなんて・・・。

萌える~~~~!

 

 

1.14展示室

遊んでいる猫』ヘンリエッタ・ロナー=クニップ
テーブルの上でドミノで遊んでいる猫。
猫の毛がもふもふ~~!

きゃわ~~~!!

 

 

冬景色』バレンド・コルネリス・コエクク

この絵がね、めっちゃ精巧で、こまっかくて、めっちゃ見入った。

小さく描かれた人物も細かく描かれてて、表情まで見える。

 

さらに、林の奥のちーっちゃい人も、めちゃ細かい!

 

 

1.13展示室

左『ギリシャの花瓶に生けられた花のある静物:春の寓意』ゲオルギウス・ヤコブス・ヨハネス・ファン・オス

右『狩猟動物とギリシャの石碑のある静物:秋の寓意』ゲオルギウス・ヤコブス・ヨハネス・ファン・オス

ヴァン・オスは主にパリで活動し、有名なセーヴル窯で磁器の絵付けを手がけた人。

そして、この静物画のリアルさと精巧さはマジで鳥肌。

 

 

1.12展示室

ワーテルローの戦い』ヤン・ウィレム・ピーネマン

これまた、大きな作品。

世界史選択してないので、全然ピンとこないけども。ww

 

 

さて、1.12展示室まで回ったんで、反対側の1.1展示室へ行きたいのだけど、前日通ったとおり、公道が美術館を突き抜けてる。

つまりは、美術館内部での移動ができない。

↓↓↓

 

なので、1階上がるか降りるかして移動しないと反対側に行けない。

不便・・・。

いや、道を歩くときは、美術館を大回りしなくて助かるのだけれども。

 

 

ということで、ひとつ降りて0階へ

 

0.6展示室

聖家族』ヤン・コルネリス・フェルメイエン

 

え??

ベイビージーザス、むっきむきすぎん??

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

0.5展示室

ジュリアーノとフランチェスコ・ジャンベルティ・ダ・サンガロの肖像』ピエロ・ディ・コジモ

暗めの展示室で、この空の青がすごい鮮やかだった。

肖像画自体はのぺっとしてて好みではない。

というか、宗教画&肖像画ゾーンはちょっと苦手。

 

 

0.1展示室

『聖ウルスラと侍女たち』作者不明

 

こういう優しいお顔の像は好き。

 

 

ヨアヒムとアンナの出会い』ヨアヒムとアンナの画家

ヨアヒムとアンナは長い間子宝に恵まれなかったが、ある日アンナの祈りが聞き届けられ、奇跡的に聖母マリアを身ごもった。
この知らせに歓喜した二人は、優しく抱き合った、というシーン。
 

 

聖なる親族関係』ヘルトゲン・トット・シント・ヤンス工房

キリストの近親者たちが、架空の中世の教会に集まっているシーン。
聖母マリア(青い服)とイエス、母アンナ(緑)、それぞれの夫であるヨアキムとヨセフ。
右側は、マリアのいとこであるエリザベトが息子である洗礼者ヨハネと共に座っている。

 

 

『アフリカ人の肖像』ヤン・モスタールト

これも馬子にも衣裳か??と思って撮影した気がする。ww

 

0階の片側を一回りしたので、反対側へ。
展示室同士は繋がってないので、一旦ロビーへ出て移動。
この時で入館から約2時間経過。
で、ねねやんに連絡したらば、既に一通り見たんで、ロビーで休憩してる~。ゆっくり観て来て~、とのこと。

 

私も半分は見て回れたとは思うけど、全貌がいまいち掴めずで、実感なし。ww

0階の反対側は、ガラスケースに所せましと並べた陳列展示。

0.13展示室かた0.7展示室まで一気に行く!

 

ドールハウスとその家具や食器たち。

なんとまぁ、精巧に作られていることやら・・・。

 

そして、マイセンの陶磁器もずらり。

 
マイセンコレクションと言えば、栃木県立美術館だな。

 

きらっきらのジュエリーたち。

 

香水瓶や懐中時計、装飾品もずらり。

 

そして、お次は楽器各種~~~。

 

確かに黒一色よりは絵が描かれてる方がピアノも観ていて楽しい。

 

こちらはセルロイド画だったか?

コマ送りにして動画にするためのものも含めて、すごい数がならんでた。

 

そして、デルフト焼き。

 

で、ガラス食器たち。

 

他にも衣裳を含めた布類やら、家具やら、何やら・・・。

正直、いっぱいありすぎて全部は観れてないけれども、とりあえずは展示室を一巡り。

ちなみに、この辺りは人も少ないので、のんびりできる。

 

0階もぐるっと回り終えて、1階へ上がる。

そう、そもそも、1階の反対側に行きたかったんだった。

 

でも、足も目も頭も疲れて来てて、この辺りはほぼ撮影してないんだな~~。ww

 

1.1展示室

花と果物のある静物画』ヤン・ファン・ホイスム

静物画の中でも果物が一番好きかも、。

絵画コーナーに戻って、少しほっとした。

 

 

1.4展示室

視線を感じるな~と思って見上げると、マイセンの猿がいた。

舌出てるよ?

 

 

1.5展示室

ジャン=バティスト・ヴァン・ムールによる肖像画コレクション

 

 

1.6展示室

鏡発見したので、記念撮影。

 

 

1.11展示室

朝食をとるオランダ人少女』ジャン=エティエンヌ・リオタール

長年イギリスの貴族による個人コレクションとして非公開だったけど、2016年にアムステルダム国立美術館が約540万ドルで買い取り、オランダへと「帰郷」を果たした作品。
レンブラント作品と言い、アムステルダム国立美術館はお金持ち!!

 

 

『ラ・リズーズ(読書する女)ジャン=エティエンヌ・リオタール

この作品は複数バージョン制作されていて、これは原画。
パステル画の淡い色使いが優しくて好き。

 

 

さて、これで1階も一通り回った。

他にも3階と、別館もあるのだけど、別館はアジアアートなのでパスして、3階のラインナップをちょっとネットで確認したけど、そこまで観たい作品もなかった。

 

なので、もう一度2階へ行ってフェルメール作品をお代わり。

 

 

入館から3時間ちょっと経過したところで、アート鑑賞終了~~~。

 

 

さぁ、お次は、美術館でのお楽しみのひとつ、ミュージアムショップです☆