2026年2月20日(金曜日)~3月1日(日曜日)⇒3月3日(火曜日)
ノルウェー&オランダ旅
3月1日(日曜日)@10日目
ハーグでマウリッツハイス美術館を隅々までエンジョイ♪
さて、電車とバスを乗り継いで、アムステルダムへ帰還。
アムステルダム国立美術館にて、ねねやんと待ち合わせ~!
明るい時間に見ても、カッコ良い外観。
800年にオランダ総督ルブランがハーグで開いた展覧会が基礎となっている。
当時は Nationale Konst-Gallerij(国立美術ギャラリー)と呼ばれていたが、1808年にナポレオン1世の命によりアムステルダムに移転。
1885年に現在の場所に移動した。
2004年より大規模な改修が行われ、本館が10年に亘って閉鎖されていたが、2013年4月にベアトリクス女王により開館された。
ちょっと足を伸ばせば良かったか?ww
さて、ここでねねやんと待ち合わせ。
私の方がちょっと遅れて到着したので、急いで荷物をロッカーに詰め込んで、音声ガイドを借りて、ねねやんに連絡したら、クロークの前で行列待ちしてる、とのこと。
入館した時、あの行列は何だろう?トイレ?と思ったけど、クロークに荷物を預ける人だかりだったらしい。
私がロッカーに入れた、と連絡したので、ねねやんもこちらに合流。
したものの、ロッカーが全然空いてなくて、私は超たまたま目の前のが空いてただけだったぽい。
私のロッカーにねねやんの荷物も無理やり詰め込む。
そして、ねねやんも音声ガイドを借りて、いざ鑑賞開始~~!
そして、思ったのだけど、私たち、待ち合わせしたものの、結局鑑賞スピードもトータルの時間もルートも全く違うので、待ち合わせいらんかったかも。
だって。この階段を上り切った後、既にお互いを見失ってたもんね。(笑)
音声ガイドを、受付の人のおすすめの「ハイライトツアー」にして、案内の通りに歩いてみることにした。
こちら、美術館の断面図。
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外から見た時から薄々感じてたけど、広すぎる。
ので、全部見て回るのは1日がかりかもしれない・・・。
音声ガイドは「まずは、2階(日本の3階)のフロントホールから」という。
アムステルダム国立美術館は、オランダの著名な建築家ピエール・カイペルスの設計。
アムステルダム中央駅の設計者と同じ。
内装にも拘りまくって作ったそうな。
このステンドグラスも建設当時のもので、オランダの芸術家たちが勢ぞろい。
この日は、ここで絵画大会が開催中。
皆で花を描いてた。
そして、ちびっこの絵が私よりも上手なことにびっくり。(絵心ない芸人なもので)
モザイクの床も拘った装飾のひとつ。
ホールから扉を開けて、展示室内へ入ると、そこは一番広い展示室、「栄誉の間」。
ここには、名作がずらりと並んでる。
入ってすぐの壁に人だかり。
そう、ここはフェルメールのコーナー!!
ここで一番観たかったのは、この作品。
『牛乳を注ぐ女』
オランダ黄金時代のフェルメールが1657年ごろに描いた絵画。
アムステルダム国立美術館はこの作品のことを「疑問の余地なく当美術館でもっとも魅力的な作品の一つ」としている。
別名、ミルクメイドとも呼ばれる作品だけれども、欧米では牛の乳搾り作業に従事する女性を意味する「ミルクメイド」と呼ぶ。
この作品で実際に描かれている女性は、低級の家事使用人で、台所担当の召使い(キッチンメイド)あるいは家政の女中(メイド)。
なので、ミルクメイドではないんだな。
まさに、牛乳を注ぐ女ですな。
ちなみに、X線調査にて、後ろの壁には最初、地図が描かれていたけれど、白く塗りつぶされたことが分かったそうな。
断然、こっちのが彼女が引き立って良い!
シンプルな構図だけど、ディテイルが面白い。
この窓が少し割れてるところとか。
注がれる牛乳のリアルさとか。
めっちゃ、ガン見!ww
ちなみに、これはブレッドプディングを作っているところ、だともいわれてます。
パンが固いので、牛乳で柔らかくしてるのね。
過去のフェルメール展にて、来日してたけど、東京会場だけで展示されて大阪には来なかった。
なので、やっと会えて、感無量~~~!
『恋文』
リュートの演奏中に召使いから手紙を届けられ、戸惑いの表情を浮かべる女主人が描かれています。
女主人が恋にうつつを抜かしていることを示す楽器(リュート)や、放り出されたスリッパ、ホウキなど意味深な小道具がたくさん描きこまれてます。
2人の頭上にかけられた画中の「海に浮かぶ船」は揺れ動く恋人たちの心情と重ねた恋愛の寓意とされてます。
『小路』
現存するフェルメール風景画、2枚のうちの1枚。(もう1枚はデルフト)
もう1枚『デルフトに建つ家』と言う作品があったものの、現存していないそうな。
こちらの小路も舞台はデルフトで、オランダ黄金時代の町の典型的な生活が描かれてます。
人物は4人。
縫物をする人、路地で遊ぶ子供たち、そして使用人。
人物がいることで、風景にさらにストーリー性が生まれる。
そして、この「小路」に描かれた場所が、アムステルダム大学美術史学 教授のフランツ グライゼンハウト氏により特定されたそうです!
その場所とは、 Vlamingstraat 通り 40 番地 と 42 番地 の間、だそうな。
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う~~~~ん。。。。。まぁ、夢があって良いよね。
で!!!
ここまで夢中で作品を観てて、あれ??と思った。
アムステルダム国立美術館が所蔵するフェルメール作品は、「4枚」のはず。
でも、ここには3枚しか並んでいない。
近くにあった解説資料を確認すると、やぱり4作品ある!
「青衣の女」はどこ~~~??
別の展示室??
で、近くの係の人に聞いたらば、「ほかの美術館に貸し出し中」だって!
(後で調べたら、イタリア、トリノに行ってた。そして、その後も巡回中)
マジかぁ~~~~!!
いや、日本にもよく貸し出してくれるからさ、そういうことがあるのも分かるんだけどね。
オランダのフェルメール全部観れる!と思ってたので、残念過ぎる。。。
まぁ、一番観たかったミルクガール(私はメイドじゃなくてガール呼びしてます)に会えて良かった。
そして、今週末からのアメリカ東海岸への旅では、アメリカにあるフェルメール作品、全12枚を制覇する予定!!(明日の夜出発~~~)
貸し出し中がないといいのだけれど。。。
そして、まぁちゃんが本日チケットぴあのリセールチケットを見事に購入!
しかも、2枚!
なので、日にちは違うものの、いつものアートトリオにてフェルメールを愛でることができます。
1人だけチケット当たって、ちょっと後ろめたかったんで、皆で行けるようになって嬉しい。
そして、リセールの購入、私も何度もチャレンジしたけど、去年の万博予約並みに全然取れない。
ええとこまで行く(クレカの認証コード入れるとこまでとか)のに、取れない・・・。
なので、まぁちゃん、マジでスゴイ!



























