2026年ノルウェー&オランダ旅 Day10⑥ アムステルダム国立美術館 de フェルメール | EMs' Blog

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2026年2月20日(金曜日)~3月1日(日曜日)⇒3月3日(火曜日)

ノルウェー&オランダ旅 

 

3月1日(日曜日)@10日目

ハーグでマウリッツハイス美術館を隅々までエンジョイ♪

 

 

さて、電車とバスを乗り継いで、アムステルダムへ帰還。

アムステルダム国立美術館にて、ねねやんと待ち合わせ~!

明るい時間に見ても、カッコ良い外観。

 
アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam )は、オランダの首都アムステルダムにある美術館である。
17世紀オランダ絵画が充実している。

800年にオランダ総督ルブランがハーグで開いた展覧会が基礎となっている。

当時は Nationale Konst-Gallerij(国立美術ギャラリー)と呼ばれていたが、1808年にナポレオン1世の命によりアムステルダムに移転。

1885年に現在の場所に移動した。

2004年より大規模な改修が行われ、本館が10年に亘って閉鎖されていたが、2013年4月にベアトリクス女王により開館された。

(Wikipediaより)
 
2023年に「史上最大規模」のフェルメール展が開催されたのも記憶に新しい。
約35点(私的には37点うち1点は盗難で行方不明ながらも現存してると信じてる)のフェルメールの現存作品のうち、28点を揃えた空前の展覧会は、世界中の人が集ってチケットは開幕直後に会期末まで完売したそうな。
今の大阪展よりはマシだったと思われるけれども・・・。
東京くらいならさくっと飛ぶけど、さすがに海外の企画展を目指して旅行の計画は立てたことないな~~。
タイミングが合えば来てたかも、やけど、2023年の2月から6月開催。
2023年のGWはイタリア家族旅行満喫だわさ。

 

さて、ここでねねやんと待ち合わせ。

私の方がちょっと遅れて到着したので、急いで荷物をロッカーに詰め込んで、音声ガイドを借りて、ねねやんに連絡したら、クロークの前で行列待ちしてる、とのこと。

入館した時、あの行列は何だろう?トイレ?と思ったけど、クロークに荷物を預ける人だかりだったらしい。

私がロッカーに入れた、と連絡したので、ねねやんもこちらに合流。

したものの、ロッカーが全然空いてなくて、私は超たまたま目の前のが空いてただけだったぽい。

私のロッカーにねねやんの荷物も無理やり詰め込む。

そして、ねねやんも音声ガイドを借りて、いざ鑑賞開始~~!

 

そして、思ったのだけど、私たち、待ち合わせしたものの、結局鑑賞スピードもトータルの時間もルートも全く違うので、待ち合わせいらんかったかも。

だって。この階段を上り切った後、既にお互いを見失ってたもんね。(笑)

 

音声ガイドを、受付の人のおすすめの「ハイライトツアー」にして、案内の通りに歩いてみることにした。

こちら、美術館の断面図。

↓↓↓

 

 

 

外から見た時から薄々感じてたけど、広すぎる。

ので、全部見て回るのは1日がかりかもしれない・・・。

 

音声ガイドは「まずは、2階(日本の3階)のフロントホールから」という。

 

 

アムステルダム国立美術館は、オランダの著名な建築家ピエール・カイペルスの設計。

アムステルダム中央駅の設計者と同じ。

内装にも拘りまくって作ったそうな。

 

このステンドグラスも建設当時のもので、オランダの芸術家たちが勢ぞろい。

 

この日は、ここで絵画大会が開催中。

皆で花を描いてた。

そして、ちびっこの絵が私よりも上手なことにびっくり。(絵心ない芸人なもので)

 

モザイクの床も拘った装飾のひとつ。

 

 

ホールから扉を開けて、展示室内へ入ると、そこは一番広い展示室、「栄誉の間」。

ここには、名作がずらりと並んでる。

 

入ってすぐの壁に人だかり。

そう、ここはフェルメールのコーナー!!

image

 

ここで一番観たかったのは、この作品。

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『牛乳を注ぐ女』

 

オランダ黄金時代のフェルメールが1657年ごろに描いた絵画。

アムステルダム国立美術館はこの作品のことを「疑問の余地なく当美術館でもっとも魅力的な作品の一つ」としている。

別名、ミルクメイドとも呼ばれる作品だけれども、欧米では牛の乳搾り作業に従事する女性を意味する「ミルクメイド」と呼ぶ。

この作品で実際に描かれている女性は、低級の家事使用人で、台所担当の召使い(キッチンメイド)あるいは家政の女中(メイド)。

なので、ミルクメイドではないんだな。

 

まさに、牛乳を注ぐ女ですな。

ちなみに、X線調査にて、後ろの壁には最初、地図が描かれていたけれど、白く塗りつぶされたことが分かったそうな。

断然、こっちのが彼女が引き立って良い!

 

シンプルな構図だけど、ディテイルが面白い。

この窓が少し割れてるところとか。

注がれる牛乳のリアルさとか。

めっちゃ、ガン見!ww

 

ちなみに、これはブレッドプディングを作っているところ、だともいわれてます。

パンが固いので、牛乳で柔らかくしてるのね。

過去のフェルメール展にて、来日してたけど、東京会場だけで展示されて大阪には来なかった。

なので、やっと会えて、感無量~~~!

 

 

『恋文』

 
この作品は、大阪市立美術館のフェルメール展で観たことのある作品だったので、再会です。
隣の部屋から秘密の手紙の受け取りをの覗き見る構図で描かれた作品。

リュートの演奏中に召使いから手紙を届けられ、戸惑いの表情を浮かべる女主人が描かれています。
女主人が恋にうつつを抜かしていることを示す楽器(リュート)や、放り出されたスリッパ、ホウキなど意味深な小道具がたくさん描きこまれてます。

2人の頭上にかけられた画中の「海に浮かぶ船」は揺れ動く恋人たちの心情と重ねた恋愛の寓意とされてます。

そして、フェルメールと言えば!のこの黄色い上着ね。
 
この作品、1971年、ベルギー・ブリュッセルのパレ・デ・ボザールで開催された展覧会に貸出中に盗難に遭い、ナイフで額縁から切り取られ大きなダメージを負ったものの、修復により完全に元の姿を取り戻しました。
良かった!

 

 

『小路』

現存するフェルメール風景画、2枚のうちの1枚。(もう1枚はデルフト)

もう1枚『デルフトに建つ家』と言う作品があったものの、現存していないそうな。

 

こちらの小路も舞台はデルフトで、オランダ黄金時代の町の典型的な生活が描かれてます。

 

人物は4人。

縫物をする人、路地で遊ぶ子供たち、そして使用人。

人物がいることで、風景にさらにストーリー性が生まれる。

 

そして、この「小路」に描かれた場所が、アムステルダム大学美術史学 教授のフランツ グライゼンハウト氏により特定されたそうです!

その場所とは、 Vlamingstraat 通り 40 番地 と 42 番地 の間、だそうな。

↓↓↓

う~~~~ん。。。。。まぁ、夢があって良いよね。

 

 

で!!!

ここまで夢中で作品を観てて、あれ??と思った。

アムステルダム国立美術館が所蔵するフェルメール作品は、「4枚」のはず。

でも、ここには3枚しか並んでいない。

近くにあった解説資料を確認すると、やぱり4作品ある!

image

「青衣の女」はどこ~~~??

別の展示室??

で、近くの係の人に聞いたらば、「ほかの美術館に貸し出し中」だって!

(後で調べたら、イタリア、トリノに行ってた。そして、その後も巡回中)

 

マジかぁ~~~~!!

いや、日本にもよく貸し出してくれるからさ、そういうことがあるのも分かるんだけどね。

オランダのフェルメール全部観れる!と思ってたので、残念過ぎる。。。

 

 

まぁ、一番観たかったミルクガール(私はメイドじゃなくてガール呼びしてます)に会えて良かった。

で、今回も、近くにいた見知らぬ人に撮影頼んだら、めっちゃ拘って撮ってくれた。
私がつけてるフェルメールピアスが綺麗に映り込むようにして、且つ、ひとが映り込まないように。
完璧です!(笑)

 

 

そして、今週末からのアメリカ東海岸への旅では、アメリカにあるフェルメール作品、全12枚を制覇する予定!!(明日の夜出発~~~)

 

貸し出し中がないといいのだけれど。。。

 

そして、まぁちゃんが本日チケットぴあのリセールチケットを見事に購入!

しかも、2枚!

なので、日にちは違うものの、いつものアートトリオにてフェルメールを愛でることができます。

1人だけチケット当たって、ちょっと後ろめたかったんで、皆で行けるようになって嬉しい。

そして、リセールの購入、私も何度もチャレンジしたけど、去年の万博予約並みに全然取れない。

ええとこまで行く(クレカの認証コード入れるとこまでとか)のに、取れない・・・。

なので、まぁちゃん、マジでスゴイ!