オープンの10時に合わせて富士から電車で移動。
駅からのバスはなかなかの混雑ぶり。
静岡県立美術館、なかなかの人気ぶりー!
が、どうやら、皆さまのお目当ては、もうすぐ終了の企画展の古代エジプト展だったようで、チケット売り場も大行列。
を、横目に、ロッカーに荷物を預けて、常設展示へまっしぐら!!
新収蔵品展もやっている様子。
入り口入っていきなりこれ!!
後ろのはコピーなんやけど、一瞬、西洋美術館から本物が来てるのかと思ったー。
ぬか喜びーーーー。 ww
西洋美術館所蔵のモネの睡蓮。
上半分が劣化しているままになっている作品の、上部分を刺繍アートで復活させる、というアート作品。
『修復されたC.M.の1916年の睡蓮』竹村京
近くで見るとこんな感じ。
大型の刺繍作品として、これだけでも見応えあり。
『手のひらの木』エレナ・トゥタッチコワ
他にも、川内倫子の写真や、絵画などなど。
多くは、閉館した美術館(ヴァンジ彫刻庭園美術館)からの寄贈?移管?の様子。
この美術館も行けないままだたな・・・・。
さてさて、1番のお目当てのロダン館へ。
手前にもロダン以外の彫刻作品がいくつか。
ここは「ロダン以降の作品」のコーナー。
『オヴィリ』ポール・ゴーギャン
『ポガニー嬢Ⅱ』コンスタンティン・ブランクーシ
はいはい、今度こそ、ロダン館に入ります!!
ロダンの紹介パネル。
そして、考える人の小さい版。
トラりんと比較ーーー。
だいぶ小さいっしょ?
ちゃんとサインが入ってる。
で、これが本当のロダン館!!
静岡県立美術館が1986年に開館してから8年後、1994年に新設されたのが「ロダン館」。
もともと、17世紀以降の東西の風景画を収集のテーマとしてて、彫刻による人体表現にも注目、ロダンの代表作「カレーの市民」の購入を契機に、フランス国立ロダン美術館と静岡県との間に友好関係が成立。
本格的にロダンの作品の収集・展示が開始されたそうです。
なので、彫刻の展示も、ロダンの前、ロダンの後、とロダン!!(笑)
ロダン館内部は、ロダンのみ!
楕円形の2重構造で テーマごとにスキップフロアで展示されています。
それでも、うわぁ~~~~!!ってなる!
すごい空間。
ガラス屋根から自然光が降り注ぐ広いスペースに、32体のロダン作品がずら~~~り!
入って左手はカレーの市民(個別)
『ジャン・デール』
『アンドリュー・ダンドル』
『ジャック・ド・ヴィッサン』
『ピエール・ド・ヴィッサン』
勢ぞろい~~~~。
こちらは「未完の大作たち」
『永遠の休息の精』
そして、部屋の真ん中には『地獄の門』
1880年、ロダンはフランス政府からある依頼を受けた。
それは、新たに建設される装飾美術館のための門を制作する仕事で、ダンテの『神曲』を主題とすることが条件づけられていた。
『神曲』は、キリスト教への信仰を根底とし、「地獄篇」「煉獄篇」「天国篇」の3部から成る長編叙事詩である。
元々ダンテの讃美者だったロダンは、「地獄篇」に焦点を当て、永遠の罰に苦しむ200人以上の裸体の人物像を様々なポーズで表現した。
1900年、ロダンは生前に一度だけ、石膏の《地獄の門》を公開したが、亡くなる直前まで、40年近くにわたって制作を続けたため、発注者に納められずに終わった。
足元には神曲の一節がフランス語、英語、日本語で書かれてて、日本語は森鴎外や夏目漱石バージョンなど、翻訳者別に4種類。
いますねぇ、一番上にあの人が。
よくよく見ると、すごい数の人がいる。
はぁー、すごい。
見れば見るほど面白い。
そして触りたい。。。
地獄の門を横切って反対側には、この人。
でかい!
拡大版の一番大きいサイズの人ですな。
しかも、ほぼ貸し切り状態でじっくり観れる。
前日の山梨県立美術館のミレーに続き、贅沢時間を過ごせました。
お!この人は山梨にもいた!
『クロード・ロラン』
エジプト展をチラ見しようかとも思ったけど、常設展だけで十分でした。









































