この日は山梨ではなく、富士市に宿泊予定なので、移動に時間もかかるし、駅まで戻ろうとバス停へ。
ちょうど雨が降り出して、さらに次のバスまで微妙に20分程時間がある。
なので、前に来た時に気になっていた「甲府ミュージアムハウス」に行ってみることにした。
2020年12月1にオープンした、プライベートミュージアム。
藤田嗣治の作品を中心に、館長のプライベートコレクションが並んでいるそうですが・・・。
あまり時間がないので早足で行きます!
山梨県立美術館の半券を見せて、100円引きの500円で入館。
館内は全て撮影OKとのこと。
ずらると並ぶのは藤田嗣治のリトグラフ、エルメスのスカーフなどなど。
あ、テディベアを含む人形コレクションもあったし、関連書籍も。
「藤田嗣治と30匹の猫」として、フジタの猫の作品がずらり。
藤田の作品「猫十態」に描かれた一枚の中の猫が、館長のお子さんが拾ってきた猫にそっくりだったことから、藤田作品の収集がはじまり、12~3年ほどかけて、「猫十態」10枚すべてを揃えたそうです。
原画(油絵)ではなく、リトグラフだけど、それでもなかなかのお値段ですからね・・・。
フジタの経歴と素描。
こちらは原画のようでした。
壁にはずらりと猫。中央のテーブルにはエルメスのスカーフの空き箱。
ものすごい数!
フジタ作品で一番有名な1枚ではなかろうか。
『カフェにて』
原画は、パリのポンピドゥー・センター所蔵。
アメリカで出版された「猫の本」からの20匹もコレクションされてて、全部で30匹!
フジタがエルメスからの依頼で制作した「エルメスの馬」の銅版画とその元となる銅板
銅板ってことか銅板画つくれちゃうやん。
コレクションの中で一番おおきなテディ・ベアが展示室の真ん中に鎮座。
窓の外からも見える位置にも可愛い子たちがずらり。
私も一時テディ・ベアを作ってた時期もあったし、ちょびっとだけ集めてたけど、1体を除いて全部手放してしまったな。
ピアニストのフジ子・ヘミングの絵画コレクションも。
山梨県立美術館の「ザ ビッグ・アップルNo.45」の作者でもある甲府出身の藤正明の作品もずらり。
佐藤氏はもともと交流があり、アート展示スペースは作品選びから見せ方まで、すべて佐藤氏本人のプロデュースだそうです。
また、佐藤氏の奥様(聖美さん)のビーズワークを中心にした3D刺繡画手芸作品も一緒に展示されています。
こちらはニューヨークの地下鉄シリーズ。
こちらはビックアップルシリーズ。
テディ・ベアとおもちゃのコーナー。
旧西ドイツで生まれた息子さんへの最初のプレゼントがテディベアで、そこから収集が始まり、1体、2体と増えていき、この数に・・・。
そして最後のコレクションがエルメスのスカーフ。
どこのお店よりも品揃えが良いのでは?と思う。
こんなにいろんなデザインがあるのね。
綺麗なもの、ポップなもの、可愛いもの、面白いもの・・・。
モンサンミッシェル柄に。
浮世絵柄。
猫柄に。
キリン&シマウマ柄!!
エルメスのスカーフは、シャンソンの「スカーフ」という楽曲がきっかけとなって集め始めたそう。
コレクションの数は、なんと約2,000枚!!
エルメスのカレって一番安くても6万円とかよね?
一番安いのでも1200万円とかしちゃうけど?
フジタ作品もリトグラフとはいえ、1枚20万くらい?
あぁ、お金のことばかり考えてなんて下世話な・・・。
でも、プライベートミュージアムってことは全て私財。
ひょえ~~~~。
館長って一体なにもの??
バスが来る前の20分くらいで駆け足で観たけど、思ってた以上のコレクションの数に圧倒された~~~。
フジタ作品、1枚欲しい~!ww


























