2023年12月26日(火曜日)~2024年1月7日(日曜日)
11回目のアメリカ里帰り
1月2日(火曜日)@8日目
2人の最終日は行きたいところ全部回る1日。
①Trader Joe'sには絶対行きたい
↓
②goodwillの大型店があるみたいなので行きたい
(ここまでが前回ブログ)
↓
③ストリート系アパレル(Supremeとかstussy)があるなら行きたい
私はSupremeにもstussyにも1ミリも興味がないので、どこで買えるのか分からない。
(LAにあるのは勿論知ってるけれど)
ってことで、取り扱い店あるかなー??とググってみる。
と!
『Stussy Archive』なるものがヒット!
『Stüssy Archive』では、これまでに〈STÜSSY〉がリリースしてきた各時代のアイテムが販売されている。
もしかすると、ヴィンテージ市場で数万円で取引されているような貴重なオールド品をデッドストックの状態で入手することができるかも?
だ、そうです。
これは好きな人には堪らないかも?
場所がちょうどスリフトショップのあるサンタアナなので、行きましたよ~。
うん、このロゴはさすがに私も知ってる!(笑)
知ってる人は知ってるのね~。
ストリート系好きそうなメンズが集まっておりました。
ちなみに、表に陳列されていない商品もバックヤードにある様子で、お店の人に色違いやサイズを聞くと、同じのじゃないけど、こんなのもあるよ、と出してくれました。
ゆかちゃん、結構迷ってたけど、日本にいる長男にお土産を購入。
正規店よりも安いそうです。(興味がないので相場を知らない)
あまりに知識がないので、wikipediaにてお勉強。
『ステューシー(Stüssy)」はユースカルチャーから自然発生したブランドで、1980年代後半から1990年代初頭に掛けて、南カリフォルニアのサーフシーンから生まれたブランド。
カリフォルニアのラグナビーチのサーファー、ショーン・ステューシー(Shawn Stussy)は、サーフボードのプロモーション用にスクリーンプリントしたTシャツやショーツを製作した。
自分の苗字をグラフィティに影響された手描き風のタッチで綴ったものが会社のロゴになった。
Stüssyはサーフィンへの深い愛情を原点に、図らずもアパレル業界へ参入。
Stüssyのデザインと美意識は、ブランドと共鳴する数々のアンダーグラウンドなサブカルチャーに基づいている。
え?ラグナ発なの?
超地元やん!(笑)
ちなみに、Supremeの創設者はStussy NYの元オーナーだそうです。
サンタアナには久々に来たけど、そう言えば昔からアーティストが多く住む街で、ギャラリーとかも多いのだけど、この辺は素敵なお店もかなり多い。
『BAIT Santa Ana』
アパレルのお店の中に、アート作品も一緒に並んでる。
このアトムのスケボーとか。
バスキアデザインのバスケットボールとか!やば!
でっかいコービーもいました。
今でも大人気なんだなー。
フィギュア系はかなりいいお値段のものがずらり。
コレクターには堪らない空間だと思います。
こちらは、大きな倉庫みたいな建物の中の区切りごとにアーティスト個人が借りてお店を出してる感じ。
クラフト系手作りではなくて、アート系作品に近い感じ。
メタな感じから、ファンシーな感じまで。
じっくり見てたら、あっという間に時間がたつと思う。
サンタアナも1日がかりで遊びに来る方が面白いかも。
『4th Street Market』
フードコートもあって、コーヒーからがっつりご飯までいただけます。
私達のランチは別の場所って決めていたんで、いい匂いだけど、ここはぐっと我慢。ww
お買い物もひと段落したので、少し遅めのランチをしにハンティントンに戻りま~っす!