9月の3連休（9月16日＆17日）にてしまなみ海道へ。
大三島→生口島→弓削島→豊島とアート巡りを堪能しました♪
リヒターの作品を満喫し、船で弓削島に戻る。
この後、移動が続くので、弓削島でブランチをすることに。
とよちゃんが事前にリサーチしてくれた、港近くのお店。
レモン豚丼！！
前日、レモン鍋食べれんかったからね。笑笑
さっぱりしてて、お腹空いてないとか言いながら、すっかり完食でした。笑笑
ここで、被り物を発見！
因島へ車ごとフェリーで渡りまーす。
フェリーは往復で1360円なり。
渡り終わってから、ドライバー交代。
しまなみ海道にて本州へ！
因島から1時間ちょっと、広島の忠海港に到着。
次の目的地は、大久野島！
別名、ウサギ島ーーー！
忠海港から、この派手なピンク色の船で行きます☆
ちなみに、私たちは13:15の船に乗ったけど、大行列にて、この船に乗れない人多数。
分かるかな？？
ずーーっと列が続いてました。
早めに並んで良かった。。。
どれくらいウサギをモフれるのか？ドキドキです。
船で10分。
大久野島に上陸！！
大久野島（おおくのしま、おおくのじま）は、瀬戸内海芸予諸島の一つであり、広島県竹原市に属する無人島（定住者なし、居住者あり）。
「ウサギの島」「毒ガスの島」として知られる。
ほぼ全島域が環境省所有の国有地であり、一般財団法人休暇村協会が運営する「休暇村大久野島」や「毒ガス資料館」「大久野島ビジターセンター」などがある。
2010年時点で人口は22人。民家は存在せず、全員休暇村の従業員である。
島内への一般車両は通行不可。
携帯電話・Wi-Fi（休暇村ホテル内のみ）の情報ネットワーク網は構築されている。
ただし上水道は本州と繋がっておらず、島外から船で運ばれている。
昭和初期に国内で2箇所、大日本帝国陸軍では唯一の毒ガス製造工場があった島である。
「ウサギの島」として観光客らに知られ、2018年時点で生息数は900羽を超える。
（Wikipediaより）
ちなみに、コロナ禍に観光客が激減したことより、今ではその半分以下の400羽ほどまでに減ったそうな。
島内は歩いて移動出来る広さではあるけど、バスも出てます。
この日も夏日で暑かったので、バスに乗ることに。
それでも、バスで休暇（島内の宿泊施設）に到着した時、バスを諦めて歩いてた人たちと同じタイミングだったーーー。微妙ーーー。ｗｗ
さてさて、ウサギさんたちを探します。
木の下に、第一うさぎ、発見！！
この日は暑かったので、日陰に隠れてる率高し！
それでも、何羽かは日向にも出てきてくれて、手ずから餌を食べてくれました。
ウサギの餌は、船で大久野島に渡る前に購入。
食べ残しは持ち帰るのがルールです。
ここのウサギたちは人に慣れているので、逃げることはない。
けど、抱っこは禁止。
出逢った子たちはどの子も可愛かった～～～、
島内の施設＠毒ガス資料館や大久野島ビジターセンターにも行きました。
ビジターセンター前にはウサギ耳になれる設備も。ｗｗ
毒ガス資料館は撮影禁止だったのだけど、なかなか興味深い場所でした。
製造過程で多くの犠牲者を出すに至ったこと、戦争中は秘密の島として地図からも消されてたことなど。
当時の防護服なんかも展示されてたけど、いやこれ絶対漏れるでしょ、という感じにて。。。。
うさぎのモフモフな感じと対照的な暗い過去を抱える島でした。
でも今は、うさぎの可愛さに悶えること間違いなし。
手から餌を食べてくれるし、ちょっとなら触らせてくれます。
ふわふわのモフモフでした。
うさぎって正面から耳なしで撮るとネズミっぽい。(笑)
この子は自分から近づいてきてくれました。
いろんな色の子がいる～～～。
この暑い中でもけっこうな数のウサギたちと会えたので、涼しくなったらもっと簡単にもっとモフモフにまみれることが出来ると思います。
ウサギたちとの癒しの時間を終え、船で本州へ。
あまりに暑かったので、アイスかかき氷を食べよう！ということに。
google先生に聞いたらば、近くにカフェがあるとのことにて。
『長屋カフェ うさぎの楽園』
Iターンで移住してきた若いオーナーが始めたカフェで、頭がキーンとならないように氷を調節してくれてました。
黒蜜＆きなこに白玉トッピング。
しかも、ここのカフェにはオーナーのペットのハリネズミがいて。
ベイビーも増えて全部で3匹。
抱っこもさせていただきました。
ウサギに引き続き、ハリネズミに癒された～～～～♪
