過去の旅の振り返りブログ 第3弾:2011年GW 初めてのヨーロッパ(イギリス&フランス)
2011年4月27日~5月7日 ロンドン(イギリス)・パリ(フランス):13~14ヵ国目
4日目:4/30(土)
ロンドンの週末は、いろんなところでマーケットが開かれる。
この日は観光地でもあるノッティング・ヒルへ。
ロンドン西部の閑静な高級住宅地で、パステルカラーで彩られた民家やアパート、店舗などの建物が印象的でお洒落な雰囲気。
ノッティング・ヒルの中心部を南北に縦断する「ポートベロー・ロード」には、小さな路面店がいくつも軒を連ねる。
土曜日には骨董市が開かれてました。
路上アーティストがコントラバスっていうのは日本ではなかなか見られない。
ものすごい賑わいぶり。
オリーブオイルの品揃え!
こんな大きいパエリアパン、日本じゃなかなか会えないよね~~~。
ここでも、ロイヤルウェディング!
古着もきっと掘り出し物がいっぱいなんだろうけど。
この日はウィンドウショッピング的にブラブラうるに留めた。
今行ったら、アンティークとか爆買いしてしまいそう・・・・。ww
この日は、写真は撮ってないけど、今はなきイギリスブランド、キャス・キッドソンと老舗デパート、ハロッズで買い物に。
この時購入したポーチやハンカチは今も活躍中~~~☆
ロンドンと言えば、無料で楽しめるアート!
ということで、この日はモダンアートを楽しめるサーチ・ギャラリーへ。
サーチ・ギャラリー (Saatchi Gallery)はロンドンにある現代美術専門の美術館。
アメリカ、ヨーロッパ、中国など世界中で展開する広告代理店「サーチ・アンド・サーチ」(Saatchi & Saatchi)の創業者で、アート・コレクターでもあるチャールズ・サーチ(Charles Saatchi, 1943年、イラク・バグダードのユダヤ人コミュニティ生まれ)が、自身の個人的なコレクションを展示するため、1985年にロンドン北部に開いた個人経営のギャラリーが始まり。
当時はアメリカやドイツの戦後美術(ポップアートなど)の有名作家ばかりを中心に高価なコレクションを築いていたが、会社およびサーチ自身の財政難によりほとんどの作品を手放した。
その後サーチは1980年代後半に入りアート収集を再開したが、今度は自国のまだ世に知られていない若い美術家の作品を安値で収集する方針に切り替えた。
広い空間に贅沢に並んだ作品たち。
撮影自由なのも嬉しい。
建物自体も素敵だった。
外には、ウィリアム王子の蝋人形。
これも展示作品のひとつ。ww
腕を組んで、指輪をはめれるようになってた。ww
そう、ダイアナ妃のものだったという、あのブルーサファイアの指輪ね!
外観も素敵だった。
ベンチに座って、しばらくのんびりした。
小さな王子さまが駆け回ってた。ww
この日のディナーは近所のパブで。
ドッグカフェならぬ、ドッグパブ。ww
ロンドンのわんこはお利口さんが多い。
1杯目は終わる前に2杯目がオーダーされるシステム。(笑)
イギリスはご飯がイマイチ、と言われるけれど、ここまでハズレなし。
イマイチの代表、フィッシュアンドチップスをオーダーしてみた。
美味しい~~~!!ってこともないけど、不味くもない。というか、ビールが美味しいから、それで良し!