2011年ロンドン5日目☆大英博物館と再会♪ | EMs' Blog

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過去の旅の振り返りブログ照れ 第3弾:2011年GW 初めてのヨーロッパ(イギリス&フランス)

 

 

2011年4月27日~5月7日 ロンドン(イギリス)・パリ(フランス):13~14ヵ国目

 

5日目:5/1(日)

ゆうこちゃんとジェームス夫妻は、毎朝素敵な朝食を用意してくれる。

この日は、アップルパイにたっぷりのカスタードクリーム☆

コーヒーにぴったりで幸せ~~~。

 

この日はロンドンに行くなら絶対に外せない場所に行きます!

地下鉄を乗り継いでいくので、ゆうこちゃんも行き方をご教授いただき中。ww

私は着いてくだけで申し訳ない。。。

 

乗換駅がここだった!ベイカー・ストリート!

そう、シャーロック・ホームズ!!

重厚な感じが雰囲気あって素敵。

ここでは降りてないけど、次回はシャーロック巡りをしてもいいかも。

 

 

今日の目的地、大英博物館~~~!!

大英博物館(British Museum)は、イギリス・ロンドンのブルームズベリー地区にある、人類の歴史、芸術、文化を専門とする公的機関である。大英帝国時代に広く収集された約800万点の常設コレクションは、現存するものの中で最大かつ最も包括的なものであり、人類の文化の始まりから現在までを記録している。

世界で最初の公立の国立博物館である。

1753年、イギリス系アイルランド人の医師であり科学者であるハンス・スローン卿のコレクションをもとに設立された博物館は、1759年に現在の建物の敷地内にあるモンタギュー・ハウスで初めて一般公開された。

博物館はデジタル・文化・メディア・スポーツ省が後援する非省庁型公共団体であり、英国の他の国立博物館と同様に、貸し出し展示を除き入場料は無料である。

(Wikipediaより)

 

 

中庭にあたる「グレート・コート」はガラス天井づくり。

明るくて開放的。

 

広大な展示エリア。

惜しみないくらいの展示品の数々。

広大すぎて、1日ですべてを詳細に観るのは不可能。

ここが無料だなんて!素晴らしい!!

時間があれば何回か訪問したかったな。

 


収蔵品には大英帝国時代の植民地から持ち込まれたものも多く、その殆どが独立した現在では、文化財保護の観点や宗教的理由から国外持ち出しが到底許可されないような貴重な遺物も少なくない。

他国で生まれた最も有名な作品の所有権は争われており、特にギリシャのエルギン・マーブルやエジプトのロゼッタ・ストーンのケースでは、本国送還の要求を通じて国際的な論争の対象となっている。

(Wikipediaより)

 

ってことで、こちらエルギン・マーブル。

イギリス国内においても「泥棒博物館」や「強盗博物館」などと批判する人は少なくないらしい。

それくらい、世界各地から収集された展示の多さ・・・。

老若男女、世界中から訪問者が訪れる場所。

こちらは、多羅菩薩立像。9世紀ごろのスリランカで作られたもの。

こちらはラムセス2世像。

ラムセス2世(Ramesses II、紀元前1303年 - 紀元前1213年)は、エジプト新王国第19王朝のファラオ。

子どもたちには素晴らしい学習の場になるよなー。

近所にあったら、毎週末行ってるかもな。

ほぼ半日、展示を楽しませていただきました。

 

 

この日は久しぶりの友達との再会ディナー♪

日本に英語教師として来てたロンドン出身のFiona。

共通の友達を通じて知り合い、ご飯に行ったり、BBQしたりと色々と一緒に楽しい時間を過ごした。

2007年に帰国したので、4年ぶりの再会。

ロンドンに行くよ~って連絡したら、じゃあご飯行こう!って。

Fionaは日本で働いてた時に出会ったアメリカ人のMaicaと付き合い始め、この時も2人でロンドンに住んでた。

なので、この夜は彼もいっしょに。

久々に会って、近況報告し合って、いっぱい笑った。

このカップルは、2021年現在はアメリカに移住、結婚して2人の子供のいる幸せカップルです。

今でもFacebookを通じて連絡してて、アメリカの家にもいつか遊びに行こうと思ってる。

早くコロナなくなれ!ww

 

帰りは二階建てバスの二階一番前の座席GET!

夜のロンドンは雰囲気があって良い。

 

翌日から、2泊3日でパリに行きます~~~☆