2011年ロンドン1&2日目☆ロイヤルウェディング! | EMs' Blog

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過去の旅の振り返りブログ照れ 第3弾:2011年GW 初めてのヨーロッパ(イギリス&フランス)

 

 

2011年4月27日~5月7日 ロンドン(イギリス)・パリ(フランス):13~14ヵ国目

人生で初めてのヨーロッパ上陸!!

ヨーロッパには老後にのんびり行こうとか思ってたものの、この時スペインに留学してたCBがfacebookでパリに行ってる写真アップしてて。

猛烈に羨ましくなって。

私も今行きたい!ってなったのがきっかけ。(笑)

 

1&2日目:4/27(水)&4/28(木)

てことで、結婚してイギリスはロンドンに移住した友達@ゆうこちゃんに連絡したら。

「おいでー!」って歓迎してもらえたので、GWに飛ぶことにした!

 

4月27日の10:05関空発キャセイにて、香港経由でロンドンはヒースロー空港に20:30着。

空港にはゆうこちゃん夫婦が迎えに来てくれた。

実は、この時ゆうこちゃんは妊娠してて、つわりがあった。

安定期に入ってないのでまだ公表してないとのことで、私も到着してから知ったのだけど。

訪問中はずっとアテンドしてくれた。

「動いた方が良いって言われてるし、気も紛れる」って。ありがたや。

到着した夜は、空港からのドライブでゆうこちゃんがちょっと気分悪くなったけど、日本からのお土産で元気になってくれた。

海外に住む日本人には、日本食が嬉しいのはよく分かってるので、この時も可能な限りスーツケースに詰め込んで行った。ww

 

一夜明けて、ロンドン観光にGO!

ゆうこちゃんちの近くの地下鉄駅(BRENT CROSS)から中心街へ。

ロンドンは、地下鉄とバスがいっぱい走ってるので、移動には便利。

このときは、ゆうこちゃんがフルアテンドしてくれたので、路線とか全く覚えてない。ww

 

ロンドンと言えば!ビックベン!!

ビッグ・ベン(Big Ben)は、イギリスの首都ロンドンにあるウェストミンスター宮殿(英国国会議事堂)に付属する時計台の大時鐘の愛称。

現在では、転じて時計台全体・大時計そのものの名称として使われている。

1859年5月31日に作られた。

時計台の高さは96.3m。下部の61mは煉瓦造、残りの高さは鋳鉄の尖塔からなっている。

時計の文字盤は地上55mに位置している。

地下鉄ジュビリー線の延伸などで地盤状態が建設時とは変化し、大時計はわずかに北西へ傾いている。

毎日奏でられるビッグ・ベンの鐘のメロディは、四つの音で奏でられる日本の学校で採用されている終業チャイムのメロディの基となったとされる。

正式な曲名はウェストミンスターの鐘という。

(Wikipediaより)

 

これ見て一気にロンドン気分ーーー!

しかも、この時はウィリアム王子のロイヤルウェディングの前日。

町中がユニオンジャックで溢れてた。

 

ウェディングが行われるのはウェストミンスター寺院。

ウェディング前日ということもあり、普段は公開されてるものの、この日は立ち入り禁止で、近づくことも出来なかった。

ので、裏側から眺める。ww

ウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)は、イギリスのロンドン・ウェストミンスターにある、イングランド国教会の教会。

戴冠式などの王室行事が執り行われ、内部の壁と床には歴代の王や女王、政治家などが多数埋葬されている。

国会議事堂(ウェストミンスター宮殿)が隣接している。

1987年、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録。

(Wikipediaより)

 

ロイヤルウェディングにて、町中に警察が溢れてた。

派手やな。ww

 

ホース・ガーズ・パレードへ。

セント・ジェームス・パークに隣接する広場。
毎年エリザベス女王の誕生日を祝う式典、トゥルーピング・ザ・カラーが行われる会場としても有名。

午前中に馬に乗った衛兵の交代式が行われるってことで、ちょうど並んでるところを見れた!

 

 

ほのぼのな状況に遭遇!

カルガモ親子のお引越し。

かわゆすー。

無駄に多い警官がアテンドしてた。

そこに走り寄るカメラクルー。(笑)

 

そう、この日はウェディング前日にて、おそらく世界中から撮影クルーが来ていた。

あらゆるところで、撮影が繰り広げられてた。

パレードのある通り(ザ・マル)沿いには、前日から(というか、中にはテント張って何日も前から泊まり込みで)場所取りした人たちが溢れてた。

キャサリン王女の愛称はケイトだからね。まさにチェックメイト。

 

インタビュー風景。

沿道を埋める人たちを見ながら、バッキンガム宮殿へ。

 

バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)は、イギリスのロンドンにある宮殿。

約1万坪の敷地を誇り、舞踏会場、音楽堂、美術館、接見室や図書館等が設置されている。

部屋数は、スイート19、来客用寝室52、スタッフ用寝室188、事務室92、浴室78、部屋総数775である。

宮殿に勤務する人は約450名、年間の招待客は4万人にもなるという。

王族たちを補助する侍従50人は同じ宮に住み込み、その他の侍従達は王室厩舎であるロイヤル・ミューズ (Royal Mews) に寄居する。

宮殿正面広場には、ヴィクトリア記念碑が建立されており、その向こうではセント・ジェームズ・パークとトラファルガー広場につながるザ・マルが、生い茂ったプラタナス並木に沿って位置している。

(Wikipediaより)

 

ヴィクトリア記念碑(Queen Victoria Memorial)

ここも撮影クルーばかり。

外周護衛を担当する近衛兵の交代儀式が見れた!

全然近づけないけど。。。。

 

そして、ロンドンと言えば、の衛兵さん!

この銃は本物なんかな??

そして、この帽子の中も気になるところ。ww

イギリス近衛兵はイギリス陸軍近衛師団 (Guards Division) 麾下の各部隊に所属する兵士であり、君主の警護や衛兵任務だけでなく、一般部隊と同様に実戦部隊としての任務もこなしており、そのための訓練を受け、最新の装備も支給されている。

現在でも、バッキンガム宮殿やウィンザー城等において英国陸軍の近衛兵が衛兵勤務に就いている。

衛兵は直立不動の姿勢で警衛を行い、衛兵交代式は観光資源の一つとなっている。

歩兵部隊の正装は赤い上着に熊の毛皮の帽子 (Bearskin) で有名であり、連隊によって制服のボタンの配列と帽子の飾りに差異がある。

騎兵部隊はジャケットの色が連隊により異なる。

(Wikipediaより)

 

ヨーク公記念碑。

ジョージ3世の次男で、イギリス軍の最高司令官でもあった、ヨーク公フレデリック・ウィリアムを記念したもの。

 

アドミラルティ・アーチ。

アドミラルティ・アーチ(Admiralty Arch)はロンドンの歴史的建造物で、南西はザ・マル、北東はトラファルガー広場へつながる道にかかるアーチをもつ。

アドミラルティ・アーチはグレードⅠの保存建築指定を受けており、かつては政府庁舎でもあったのだが、2012年に不動産開発会社プライム・インベスターズ・キャピタルへ125年の借地権付で売却されたため、高級ホテルとして再開発されることとなった。

(Wikipediaより)

 

ロンドンは、どこもかしこも観光名所だらけ。

そして、街中にはロンドン名物の赤い二階建てバスが走る。

 

いっぱい歩いてお腹もペコペコにて、ちょっと遅めのランチタイム。

イタリアンです☆

食に関してあまり評判の良くないイギリスですが、イタリアンはどこで食べても間違いない!

 

ナショナル・ギャラリー。

ロンドンの何が素晴らしいって、美術館や博物館、ギャラリーが至るところに点在してて、それがほぼ無料ってこと。

入館料の代わりに、募金箱が置いてあって好きな金額を入れる感じ。

勿論、入れなくてもいいけれど。

ナショナルギャラリーはセントラル・ホールを中心に年代別、ジャンル別に4つに分かれる。

1日楽しめる場所だと思うけど、この時は、さくっと回った。

 

トラファルガー広場。

ナショナル・ギャラリーの正面にある広場。

 

トラファルガー広場Trafalgar Square)は、イギリス・ロンドンのウェストミンスターにある広場である。

この広場は政治演説をする人が多いことでも有名で、週末には何らかの集会が行われていることが多い。

1805年のトラファルガーの海戦における勝利を記念して造られた。

当初は「ウィリアム4世広場」という名前だったが、建築家のGeorge Ledwell Taylorの提案によってトラファルガー広場となった。

この広場は、エドワード1世の時代には王家の厩であった。

1820年代、ジョージ4世が建築家のジョン・ナッシュにこの地域の再開発を依頼。

現在の形になったのは1845年である。

中央に噴水のある広いスペースで出来ておりナショナル・ギャラリーの入り口へ続く階段がある。

(Wikipediaより)

 

ピカデリーサーカス。

ピカデリー・サーカス (Piccadilly Circus) は、ロンドンのシティ・オブ・ウェストミンスター、ウエスト・エンドにある広場の名称である(「サーカス」は「通りの合流点における円形の空き地」の意味)。

商店の立ち並ぶ大通りであるピカデリーとリージェント・ストリートの接続地点として1819年に建設され、現在ではシャフツベリー・アベニュー、ヘイマーケット、コヴェントリー・ストリートおよびグラスハウス・ストリートもこの地点で合流している。

広場の中央にある噴水は第7代シャフツベリー伯の活動を記念して建造されたもので、「キリスト教的慈愛を表す天使(The Angel of Christian Charity)」と呼ぶ人もいる。

この噴水は1892年から93年に建造されたもので、設計者はアルフレッド・ギルバートであり、噴水の頂点には翼を広げた「キリスト教的慈愛を表す天使」の像が備え付けられている。

なお、この像はギリシャ神話の愛の神である「エロス」と呼ばれることが多いが、ギルバートはエロスの双子の弟であるアンテロスを意識してこの像を設計している。

(Wikipediaより)

 

 

ショッピングタイム。ロイヤルウェディンググッズが溢れかえってた!

お土産にいくつか買ったけど、今思えば、もっと買っとけばよかったかも。

この時しかないもんね。ww

このTシャツとか、すぐさまパジャマ行きだろうけど。(笑)

まさかのフレークまで。でも高すぎるやろ~~~。

 

ユニオンジャックが踊って、街中がお祝いモードになってた。

このタイミングで行けて良かった。

ショーウィンドウもこの通り。

 

この日はゆうこちゃんの旦那様の職場のパーティーがあった。

同僚の定年退職パーティ。

近所のパブで皆が集まってワイワイするところに参加させてもらった。

ゆうこちゃんが他の奥様方とも仲良くしてて、しっかりここのコミュニティに受け入れられてるのを見て安心した。

こうやって、皆に見送られるのって幸せよね。

素敵時間にお邪魔させてもらえて楽しかった~~~。

 

この日回った観光名所はこちら。

 

 

 

当時のmixi日記より。

 

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英国は倫敦に来ております。
はい、明日(あ、もう今日か)はロイヤルウェディングです。

初めての欧州に舞い上がるか・・・と思いきや。
意外に実感わかず。

それでも、街はロイヤルウェディングに向けて、お祭りムード満点でした。
ユニオンジャックがいたるところにあって、かわいい感じです☆

が、友人夫婦やその周りはそんなに興味もないらしく。
テレビで見る方が綺麗に見れるし、ゆっくりできるよ・・・とのこと。
せっかくだから、この目で見届ける!
と思っていたけど。

前日の今日でさえ、ものすごい人だったのを見ているので、ちょっと怖じ気づき始めました。
しかも、日本国内でしている禁酒はものの見事に英国にて解禁され。
パブでビールを奢ってもらい、ほろ酔いのため、明日はウェディングの時間に起きれるのかどうかも微妙。(笑)

ま、特にウィリアム王子のファンってわけでもないし、雰囲気は今日だけでも十分楽しめたので、別にいっかなぁーと思い始めました。
そんなに、あれもこれもしたい、見たいの欲求のない感じな旅。
倫敦の日常を過ごせているので、それで満足してしまっているのかも。

明日はアフリカで出会った友達と再会できるやも?

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