2019年8月10日(土曜日)~18日(日曜日)
モンゴルに行って参りました。
「モンゴルに行く」と言ったら、ほぼ全ての人から返ってきたのは「スーホの白い馬」。
ビバ!日本の国語教育!(笑)
2019年の夏休みは9連休。
この夏の旅先を決めるにあたり、候補はいくつも出た。
モロッコ、マダガスカル、ニュージーランド、キューバ。
ギリシャ、中国(黄龍、九塞溝、武陵源、桂林、福建土楼)、ブータン、トルコ。。。。。
そして、モンゴル!
(行きたいところ、ありすぎ。⇒死ぬまでにいきたいところ。)
夏という季節、航空券の価格、旅友との相談、いろいろと決め手はあったけど、
一番の決め手はこの写真かも。
ゲルと満天の星。
これが見たい!!
で、決定~~~~~~☆
SFC修行中のため、飛行機はアライアンス系の中国国際空港で北京経由に決定。
(航路の詳細はまた別ブログにて)
パートナーは、少しでも安いの。。。。と韓国経由のアシアナ+ミアットモンゴル。
ということで、現地集合現地解散。ただし、到着時刻は30分違いのため、現地空港で合流。
旅慣れしてる人とだと、これが出来るのがいいーーー。
モンゴルの空から見た景色。
素敵!ワクワクしてきたーーーー!!
夕方、首都ウランバートルのチンギスハン空港到着。
そう、モンゴルと言えば、チンギスハン!
パートナーが先に到着してたので、出口で待っててくれた。
空港はそんなに大きくないので、迷うことはないけど、無事に合流出来て良かった!
空港からホテルまでの移動にはタクシーを利用。
タクシーの客引きがたくさんいて、すぐさま声をかけてきた。
そして、もちろん、吹っ掛けられた。(笑)
事前に相場を確認したところ、空港から市内へはバスで25円(安!)タクシーで700~1000円。
客引きが提示してきた値段は20ドル。相場の倍以上。
「高いわ!」と断ったけど、ずっとついてきて、ちょっとずつ値下げしてくる。(笑)
換金するための空港内の銀行を教えてくれたり、SIMカード売り場が今日は閉まってることを教えてくれたりと、意外に親切なので。
「10ドルなら」と言ってみたら。
「仕方ないな~~」的に値下げ交渉、成立。やったね。
荷物持ってもらって、車まで。
車は普通の自家用車で、メーターなんてもちろんついてない。
おそらく、正式なタクシーじゃない。(笑)
モンゴル、意外に都会~~~。
道すがら、似非タクシー運転手が教えてくれたこと。
朝青龍を筆頭とした力士たちは、モンゴルでは英雄で、各地に学校やら公園やら、何なら街ごと作ってるらしい。
空港からの道でもいくつかそんな場所があった。
前に見えるは発電所~~。ww
宿に到着し、支払いはUSドルで。
最近は、旅行に円だけでなくドルも持っていくことにしてる。
国によっては円からの換金ができないこともあるからねー。
モンゴルの通貨はトゥグルグ。
トゥグルグは、モンゴル国の通貨単位。国際通貨コードはMNT。
また、単位記号(シンボル)は「₮」(Tに斜線二本を引いた記号)。補助通貨としてムングがあるが、実際には殆ど使用されない。
なお、モンゴル人民共和国時代はソビエト連邦ルーブルと等価であった。
(Wikipediaより)
1円=約25トゥグルグ。
旅行中はほぼカード払いの予定なので、空港では2万円を496,000トゥグルグへ。
この日のお宿。
Baga toiruu 43, Sukhbaatar, 212513 Ulaanbaatar, Mongolia
モンゴル旅は現地ツアーを申し込んでるので、ウランバートル市内に滞在するのは到着日と、ツアーが終わった日の夜、それにもう1泊の合計3泊。
夕方に到着して、翌朝出発のツアーに参加、ホテルではほぼ寝るだけなので、価格重視で。
1泊約4000円~~~。1人約2000円~~~。
部屋は3階だったんやけど、なんとこのホテルにはエレベータがない。
マジかーーーー、って思ってたら。
運んでくれた!!
ありがたーーーーい!
部屋はこんな感じで。
ベットルームとリビング的なところが別部屋になってた。
広い!
トイレは水洗、水もちゃんと流れるし、シャワーもちゃんとお湯が出た。
これで朝ごはん付き。十分、十分!!
旅友が飛行機で食べた機内食で食あたりを起こしてしまい、空港から気分が悪い状態が続いてて。
宿に着いたらグロッキー状態。
私も飛行機とラウンジで食べてたので、お腹も減ってないし、この日はこのまま就寝することに。
翌日からはモンゴル5泊6日のプライベートツアー!
モンゴル満喫の予感!!