3月1日（木曜日）
日本からの長い道のりを経て、インドはバラナシに到着！！
午前中に宿入り出来たので、早速、街に繰り出した！
宿はシヴァ ガンジス ビュー。
ガンジス川沿いの絶好ロケーション！！
目の前で、そう、この光景！！
インドと言えば、ガンジス川（ガンガー）。
そして、行ったら絶対にやりたいと思っていた、沐浴！！
・・・・・なんやけどー。
インド経験のある友達や、いろんな人のブログにて、
「沐浴したら下痢した」
という声が多く。
旅行の初日からそれはちょっと厳しいなー。。。と思い、断念。
20代だったら間違いなくやってたけどね！
泳いでたけどねっ
バタフライでねっ！！
でも、ガンガー沿いを歩くだけで嬉しくて。
そうそう、これが私の思ってたインドだ！！って。
ガンガーの洗濯屋さん。
綺麗になるのか？？と思ったけど、どうやら強力な洗剤使ってるらしい。
ガンガー沿いで日本語を話すインド人に出会った。
かなり警戒して、私はあまり話さず。
が、ねねやんが話して、おすすめのご飯屋さんを紹介してもらった。
ベンガリートラ通りにある、日本食も置いているお店にて、インド初の食事。
その名もSushi Cafe。(笑)
えー？インドで寿司ってーー？？
ま、もちろん、日本食は食べないけど、腹ペコなので、ここでランチ。
wifiもあるし、比較的綺麗なお店だった。
私はチキンカレーをオーダー。
美味しかった！！160ルピーで安いし！
このカフェで近所でゲストハウスをしてるという日本語を話すインド人に出会う。
（日本語話すインド人多いなｗｗ）
またしても警戒してたけど、日本語＆英語で話してるうちに、なんか、普通に暇を持て余して話しかけてきただけだと気づく。ｗｗ
まぁ、みんながみんなぼったくろうとする人ばかりじゃないよな。
思えば、レストランまで案内してくれたインド人も普通にええ人やったな。ｗｗ
宿でも、知り合ったインド人にも、言われた台詞。
「ホーリーに参加するなら、ガンガー沿いの大通りのみにしろ」
「路地には絶対に入るな」
そして
「インド人に気をつけろ」
爆！！
インド人にそれ言われると笑える。
明日のホーリー祭に期待が膨らみつつみ、バラナシの街を散策。
人と、犬と、牛と、自転車と、バイクが細い路地を行き交う。
混沌こそがこの街の魅力。
そして、カラフル。
ホーリー用の色粉も売ってたので、私たちもちょっと調達した。
ミニバッグ１つ20ルピー。
この水鉄砲も熱烈に勧められたので購入。
これまたひとつ20ルピー。
が、ほぼ役に立たず。ｗｗ
ペットボトルで十分。
そして、色粉も自分で用意せずとも道行く人がくれるので、購入不要！！
路地散策で小腹がすいたので。
ラッシーで満たすことに。
sushi cafeから徒歩数歩。ｗｗ
新鮮フルーツたっぷりのラッシー200ルピー！
めちゃウマで、超おすすめ！！
ガンガー沿いをブラブラしながら日が暮れるのを待つ。
なんて、贅沢。
一瞬一瞬が素晴らしかった。
ガンガー沿いのガートでは、毎晩18時半に祈りの儀式、プージャが行われる。
観光客はもちろん、地元の人も、インド各地から祈りをささげに来た人も。
たくさんの人が集まる。
祈りをささげるためにお花をガンガーに供える。
せっかくなので、購入。40ルピー。
毎晩開催されるプージャ。
この青年たちは、特に修行とかした僧侶なわけではなく、バイトの大学生らしい。ｗｗ
ありがたいのやら、何なのやら。。。。
でも、一見の価値あり！
プージャの後は、道に迷いつつも、ガイドブックに載ってたドルフィン・レストランへ。
どうやら、ベジタリアンレストランらしく。
肉はなかったので、チーズカレーにした。
お値段ちょっとゴージャス価格。500ルピー。（ドリンク込み）
この旅の間、ダイエット継続中だったねねやんは、オーダー出来るものがなかなかなく。
ライスも、ナンも、チャパティーもNGらしく。
（後半は食べまくってたけど）
ここでオーダーした、野菜のグリル？的なのは、油ぎっしゅすぎてイマイチだったらしい。
残念。
でも、私のカレーはおいしかった。
ガンガー沿いは、夜歩いても比較的に安全。
祭前夜のちょっと浮足立った空気を感じながら。
夜のガンガーを楽しんだ。
宿の前では、何やらキャンプファイヤー的なものが。
ホーリー祭では、焚き火（ホーリー・ジャラーナー）を燃やし、悪霊を焼き幸福を祈願するらしい。
街のいたるところで、行われてました。
さて、明日は本番。
ブログでは伝わらないけど、宿の隣にはスピーカーが設置されてて、
夜遅くまで爆音で音楽が流れてた。
ねねやんのいびき対策の耳栓して。ｗｗ
疲れてたので、爆睡でしたーーー！！