幻を抱いて
現実に向かう君は
過去に縛られている私の
光のようだった

振り返るのが怖いと
逃げることもできる

前に進むのがつらいと
下を向くこともできる

今を終わらせれば
それは本当に楽かもしれない

でも
今を生きている

今を生きていることに
すべての意味がある

意味を見つけるために
生きよう

影にとらわれないように

努力している人は、努力しているという自覚がない。それを考える無駄はない。

私は努力していると公言している人ほど、努力に妥協していると気づかない。

あの人は苦労してるから、と思われている人は、人が思うほど苦労を苦労とは思わない。

私は苦労していると言う人の言葉は、本人が思うほど回りの人から見ると重くはない。

人のせいにしたり、逃げたりするのは簡単なのだけれど、真っ直ぐに進む人に憧れるのは、自分が自分らしくいないから。

一日一歩進めれば、何かが変わると信じたい。
あたしのこと覚えてる?

いくつかの街を
通り過ぎ
いくつかの色を見た

風の色が変わったら
足跡をつけずに
去るのがルール

逃げるつもりが
引きずられるのは
密かに望んだことだった


さよならの替わりに


記憶の形が在るのならば
丸みのある尖ったもの
そして
微かに温もりのあるもの


さよならの替わりに

君に残した
いくつかの言葉